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便利なものを紹介したい2 Apple PayとGoogle PayのQUICPayとiD

便利なものが好きで、それを他の人も使って便利に感じてもらうのも好きなので、紹介します。

その2は、その1のモバイルの交通系ICカードと同じようなところで、Apple PayとGoogle PayのQUICPayとiDです。全人類に使ってほしいです。特に「知ってるけどなんとなく使っていない」みたいな人は、ぜひ使ってほしいです。

前提として、僕は移動時にポイントカードや現金を極力持ちたくなくて、スマホで完結させたい人です。そう思ったことがない人も、一度ぜひ使ってみてほしいです。多分戻れなくなります。

Apple PayとGoogle PayのQUICPayとiDはなにがいいのか

大きくは以下の三点です。

  • 財布を持たなくていい(ことが多い)

  • 財布(現金、カード)を出さなくていい

  • サインや暗証番号が不要

財布やクレカを持つ必要性が減り、支払いがスマホだけで完結しやすくなります。

財布を持たなくていい(ことが多い)

QUICPayとiDが使える店舗なら、財布は不要になります。スマホをかざすだけ。それだけなのですが、かなり便利で、スマホにクレカを一つ登録してQUICPayかiDが使える&PayPayを入れておけば、かなりのお店でスマホだけで支払えます。非常に楽。

僕は近所のスーパーやコンビニ、飲食店に行くときに、基本財布は持っていきません。現金しか使えないとわかっているお店や、行ったことがないお店に行くときだけ、財布を持っていきます。

財布(現金、カード)を出さなくていい

これは地味に大きいです!支払いが一瞬で終わります!マジで一瞬!

行ったことがないお店なので財布を持っていたとしても、QUICPayとiD(かその他電子マネー)が使えるなら、スマホかざして一瞬で支払いが終わります。ポッケやかばんから財布を出し、さらに現金やクレカを出すことが減ります。スマホは皆さんすぐ出せる状態でしょうから、とにかくすぐです。

ちなみに、Apple WatchはWear OSなど一部のスマートウォッチでもApple PayやGoogle Payが使えるので、もはやスマホすら出さずに時計をかざすだけで支払えるそうです。僕は持っていないので試せていませんが、めちゃくちゃ楽そう。

サインや暗証番号が不要

※これはApple PayとGoogle Payは関係なく、QUICPayとiDのメリットです。QUICPayとiDは電子マネーなので、サインや暗証番号の概念がそもそもありません。クレカより早くて楽です。

どうやったらApple PayとGoogle PayのQUICPayとiDを使えるか

iOSはWalletアプリで、AndroidはGoogle Payアプリでクレカを登録するだけです。すぐです。細かい説明は公式サイトや「Apple Pay 使い方」などご覧ください。

なお、そのクレカがApple PayとGoogle PayでQUICPayとiDのどちらになるかは、クレカによります。QUICPayとiDのどちらも搭載しているクレカだとしても、Apple PayとGoogle Payではどちらかしか利用できません。

おわり

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