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アイコン的な存在とモノ

「スタバは無いしタワマンよりエメマン」
(地元にスターバックスは無いし、タワーマンションなんて住む余裕もないくらいエメラルドマウンテン飲みながら働いてる)

と韻を踏むのは、レペゼン江戸川区新小岩の
ラッパー【ZORN】。
ご存知の方もいると思いますが、彼は一本の缶コーヒーを労働者の象徴としてHIPHOPに昇華させました。

庶民にとって身近なモノを詞に入れ込むことで、
聞き手を手招きしてくれる実に懐の深い表現者です。

私は彼の楽曲の数々を聴くうちに、自販機で買うジュース以外の飲み物はエメラルドマウンテンになりました(笑)
影響されやすいミーハーピーポーです。


アイコンとされているものってなんか魅力的。

物を買うときは、やっぱりそのジャンルの代表格を手に入れたくなる。

スーパーでいうなら
成城石井行きたい。

カフェ行くなら
スターバックス行きたい。
もっというなら王冠かぶった人魚を見せびらかしたい (笑)

スマホはiPhoneで
パソコンはMac。

片手にPOPEYEなんて抱えた日には
シティボーイの完成、、、。

、、、ちょっと脱線しました。

商売でもアイコニックなモノづくりは大切だよなぁと日々の中で思います。
購買意欲をかきたてられる何かを
見つけ出し、広めたひとって
ホントすごい。

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