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語れるものを探してみた

今日、何を書こうかな〜と思っていたら、ただのはるさんのタイトルが気になりました。

私も、誰かに教えるってことはしたことがないです。
不器用だし、料理もできれば誰かにしてほしい。

ゲームもしないし、マンガも読まないし、映画やドラマもそこまでは詳しくはありません。

そもそも、推しとかないし、語れるものがない。

それでも、スポーツは好きなので、テレビ中継のWBCやサッカー、ラグビーのワールドカップ、オリンピックは人並みには観ていたと思ってます。
だけど、わざわざ観に行くほどではなく、やっぱり年月が経つと忘れてしまうんですね。

う〜ん。何かないかな~。
本を読んだり、YouTubeで間取りを見たりするのが面白いかなぁ。でも、これも語れる程ではないのです。

やっぱり、自分のことしか語れないのかな~って思います。
自分が思ったこと。体験したこと。これが、私の中で唯一語れること。


そんなこんなで、noteでは思いきり自分語りをしています。目の前の人には、ちょっと恥ずかしくて言えないことも、noteの中では素直に言えたりします。

教えたいことそのものよりも、その人由来の表現を、わたしは知りたいんだ。きっと。

『わたしは、役に立つnoteを書けない。』より

ただのはるさんに、勇気をいただきました。

私が書いた文章から、「こんなんでもいいんだね。」みたいな、なにか安心感のようなものが与えられたら、嬉しいです。
そのためにも、書き続けねばと思ってます。

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