【須田慎一郎】活動家「公金ビジネス」次なる標的は「嫌煙」利権か【デイリーWiLL】

たばこを巡る議論は、ほとんどが「科学的な検証に基づかない」ものです。医学的、臨床的にはたばこの害は立証されておらず、存在するのは疫学的研究、つまり「統計学」の領域です。

そもそもたばこが有害だ、という主張の中心にいるのはWHOです。
WHOは常に正しいわけではない、というのはこの数年で広く周知されたことと思います。
禁煙治療に使うニコチンパッチも作っているのはファイザーで、当時WHOの上部にはファイザー関係者がいました。

嫌煙運動の背景には、利権が存在するのです。

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