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【健康オタクの苦悩】ストイックを追い求めると

私は健康オタクである。
体が資本、体づくりにはストイックに取り組んでいる。

しかし、困った問題が一つ。

それは

有機野菜を買いすぎて、虫が大量に入っててびっくりした。
その虫の処理に1日かかってしまった。ほんま、虫恐いわ。

って感じ。

有機野菜は体には良いが心には悪い(笑)

と匿名の方からの連絡を受け書いたものですが、その後、こんな連絡をもらいました。

虫と闘い続け、返信出来なかったんです。
虫が野菜室から移動を開始し、小さな黒い汚れまでが全て虫に見えてきて、部屋中、掃除しまくり。
農薬を避けるために有機野菜を大量購入したのに掃除中、農薬に憧れを感じていた。
完全に心が折れた1日となった。

私は思いました。
怖い😱
でも、レイチェルカーソンの『沈黙の春』を読んでみてください。
農薬なんて・・・って思いますよ、きっと。

そして、また連絡をいただきまして、ご本人が続きを書いてくださいました。


2024.2.2
【白菜に大量発生した虫対策は、いたってシンプル】
先日購入した無農薬野菜の白菜に大量の虫がいて、その駆除に大苦戦した。
農家さんから教えてもらった虫対策は
『冷蔵庫に白菜を入れない。新聞紙に包んで、日の当たらない風通しの良い室外に立てて保管する。使用する分だけ洗って調理する。虫がいることこそ安全の証し。虫に慣れてほしい』と。昔ながらの保管方法だ。
我々は今まで「虫」と「農薬」の2択で農薬を選んできたが、最近農薬の健康被害が疑われるようになった。今後、減農薬を進めるには我々が虫のついた野菜に慣れることも重要ではないだろうか。もし今、スーパーで虫のたっぷりついた野菜が販売されていたら、誰も買わないはずだ。

野菜につく「虫」は少しくらい食べても大丈夫と農家のおばさんは言う。
確かにそうかもしれないが、虫は”芽胞 ”を持っているので私は極力食べないようにしている。虫にいる芽胞とは煮沸しても芽胞の固い殻によって細菌が守られ、常温に戻ると細菌が活動する。煮沸・凍結・アルコール消毒のような細菌の生育環境が悪化した際に芽胞は作られるため、細菌の消毒ができない。

最近、虫のついた野菜を毎日料理することにしている。農家のおばさんが言う通り、虫に慣れるためだ。毛虫みたいな幼虫を見つけると心が折れそうになるけど、少し慣れてきたのでしばらく継続する。
白菜にいた虫は、幼虫(名前不明)とアブラムシ(おそらく)の2種類。虫をネット検索しても写真と現物の虫が微妙に色・大きさが違うのでアブラムシかハクサイダニか特定しづらかった。アブラムシもハクサイダニも、単為生殖の生物で、交尾なしで大量繁殖できるらしい。たくさん繁殖されても困るので、毎日、新聞紙に包まれた野菜をチェックすることにしている。

とのこと。
お忙しい中、時間をかけて書いていただき感謝。 

ご本人の記事については有料とさせていただこうと思いましたが、こんな連絡が来ました。

有料記事で大丈夫ですか?
全く自信がない。
文章の書き方みたいな本を図書館で借りて読みながら書いてます。
推敲というより、添削をお願いしたい。120名ほどいるフォロワーさんを有料だと悲しませることになるのでは。
今回も書くのに時間がかかりすぎた。
3倍くらい書いたが削って提出。
農家にも毎週通い、3時間くらいお手伝いもした。
頭で理解していても文章として読みやすくまとめるのは難しいですね。
八虎毛のニケさんには良い試練をいただいたと、感謝しております。
どこまで続けられるかわかりませんが頑張ります。

と、凄く謙虚で努力家。
さすがです。

この方には少しでも豊かな生活を送ってほしいものです。

ちなみに八虎毛のニケで書いている記事につきましては、24時間以内であれば返金可能の設定にしてあります。
ですので、読んでいただいてご満足頂けなければ、返金されるはずです。
私もまだ知識がないので、やり方などは分かっていないのですが・・・

ご購読いただいているような方は慣れていらっしゃると思うので、安心かなと勝手に思っています。

私ももっと勉強しなくては。

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