またまたすごい記事を見つけました笑
言語習得に長けている人はリスニング能力が高く、音から始めた学習者ほどその後に学んだ言語の習得がそうではない人に比べて早かったという内容の記事でした。

私も小学生の時にアルファベットから英語学習を始めた頃は、「どうしてAからZまでひたすら音読してるんだろう？」、「英語ってどうして学ばなくてはいけないんだろう？」と思いながら英語学習が始まりました。

英語がその後、飛躍的に伸び、英語という言語に興味が持てたのはワンダイレクションの音楽を聴いたことがきっかけでした。What makes you beautifulを初めて聴いた時、全身が震えるようなそんな衝撃が走り、「何だこの言語は！」、「同じ言葉なのに日本語と全く違って、発音かっこいい」と英語に対する憧れのようなものを抱きました。

その時から暇さえあればワンダイレクションのインタビュー動画や、洋楽を流して「英語の音」に入り浸っていました。恐らくこの経験があったからこそ、今でも英語を聞いても何が話されているかわかるようになっているのかなと思いました。

また、フランス語も少し勉強しているので音から学ぶことを心がけていこうと思いました。