ムラタツ

読み書きが苦手なぼくですが!宜しく!

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読み書きが苦手なぼくですが!宜しく!

最近の記事

生産性を向上すればするほど、慢性的な疲労に陥ってしまうのではないかと思う今日の頃ですが。

 生産性を向上させる。より短い時間でより多くの仕事をこなしましょう。もっと、もっと、レベルアップできるように頑張りましょう。自分は思います。その先に待っているのは破滅ではないのかと。  頑張れば頑張るほど体力、気力は疲弊していきますし、そんな環境にいるとリラックスする術を忘れてしまいます。メンタル不調に陥る人が多いのにも頷けます。  休んでもHPとMPが充分に回復しなくなる。  リラックスできない状態が続くと睡眠にも支障が起こってきます。寝ても熟睡できず疲れが回復しづら

    • 生きるってなんだろ

       生きてるって実感が湧かない。日々生きている世界がまるで他人の人生のように感じる。自分の人生を生きてる感じがしない。  子供の頃からなにしても上手く行かず。勉強もまるでできず、ゲームに逃げる毎日。夜間の高校に入り生活は一転して楽しくなったが、卒業後の社会に出てからまたもや地獄のような生活が始まった。  頑張ろうと思ってもできない。空回りしてまともにできない。頑張れば頑張るほど失敗が増えていきどうにもならなくなる。自分は人とは違う。ということを肌で感じていた。  発達障害

      • 読書の速さって何を基準にしているのか。と言うことを考えてみた。

         今日こそはと、本を手にとって読む準備を始める。すると携帯が気になって見てしまう。再び本に意識を集中し、読書を始める。やがて気になる項目を見つけると、またもや携帯を手に取る。こうやってなかなか読書が進まない今日この頃ですが。  読書のスピードって遺伝で決まるんだよ!って話を聞いてから色々と考えることがありました。前にnoteにも書いたことですが。 平均400〜600文字。その判断基準はどこにあるのか。  それは、初めて読む文章に対して適応されるのか、それとも、読み慣れた

        • 読解力について思うこと

           世の中にはすごい物分かりのいい人がいます。昔から物分かりが悪かった僕にとって、そう言った人たちが羨ましく思っていました。社会に出てから心からそう思うことが多くなったのです。  会社という小さな枠の中では能力の違いというものを否応なく感じてしまいます。読解力もその一つです。一度の説明で、ある程度物事を把握することができる人が本当に羨ましいと思います。 僕も、日本語が読めない人  最近、日本人なのに日本語が読めない人が想像以上に多いということを知りました。僕自身も、正確に

        生産性を向上すればするほど、慢性的な疲労に陥ってしまうのではないかと思う今日の頃ですが。

          読書スピードと遺伝の関係

          読書スピードは75%遺伝の影響を受ける  日本人の平均読書速度は1分間に400〜600文字程度と言われています。平均に届かない人でも、読書に慣れたり、語彙を増やしたりすれば少しは早く読めるようになると思います。  しかし、最近読書スピードは75%遺伝の影響を受けるという話を聞いて衝撃を受けました。昔から読書が好きで早く読めるようになるにはどうすればいいのかと巷に溢れている速読の本を買ったり、読み方を工夫したりしてみました。  結局何も変わらず。今となっては、早く読みたい

          読書スピードと遺伝の関係

          真・女神転生3ノクターンリマスターをほぼ無心でプレイしてみる。part40

           なぜいきなりpart40からなのか。なんとなく日記をつけたくなったからです。日記をつけることがストレスマネジメントにもなるかもしれないと思いまして。衝動的な行動であります。下手すると3日で終わりますが、続けていけるように適当にやっていく予定です。  去年の年末に任天堂Switch lightと真・女神転生3ノクターンリマスターを買いました。ストレス解消の為です。とにかく、その頃の僕には無心で何かに没頭する、という行為が必要だったわけです。    ゲームは毒にも薬にもなるの

          真・女神転生3ノクターンリマスターをほぼ無心でプレイしてみる。part40

          睡眠時無呼吸症候群と診断されてから、僕の身に起こったのは睡眠ファーストというパラダイムシフトだった。

           睡眠時間なんて6時間取れば十分。どうしてもやりたいこと、やるべきことを優先するあまり睡眠時間が後回しになってしまう。それも仕方がないことだと思っていた。いや、思い込んでいたのだ。  慢性的な体調不良で病院に行くも異常なしと診断され、心の問題かもしれないと言われてメンタルクリニックを勧められた。最終的に睡眠時無呼吸症候群と診断されて、ようやく体調不良の原因が判明したのだが。ここからが本当の戦いだった。  睡眠をモニタリングして、日誌を付けて体調の管理をする日々の始まり。毎

          睡眠時無呼吸症候群と診断されてから、僕の身に起こったのは睡眠ファーストというパラダイムシフトだった。

          人生ハードモード。

           僕達は与えられたカードで人生という地獄のような世界を生きている。与えられたカードというのはざっくりいうと、生まれた環境と親から受け継いだ能力だ。これが人生の難易度に大きな影響を与える。  子供の頃はそんなことなど考えもしなったが、大人になると嫌というほどそれを考えさせられる。自分の能力と他人の能力の間に大きな開きがあるのを感じ、若手の頃はそれが劣等感となり多少苦しめられる。しかし、次第に人と比べても意味がないことを悟る。  人と比べても意味はないが、それでも普通に生きる

          人生ハードモード。

          Part2 読書とストレスの関係

           読書が一番のストレス解消法になる。実際、6分間の読書でストレスレベルを68%も軽減できた!という海外の研究データもある。  歳を重ねる毎に物事に没頭するシングルタスクの機会が減り、逆にいくつもの作業を同時に行うマルチタスクは歳を重ねる毎に増えていく。ストレスの根源となるのはマルチタスクなので極力やめた方がいいのだが、社会がマルチタスクを強要するような世の中なので止めるにやめられないのだ。  逆説的に言えば人は生きてる限りマルチタスクをしたくなる生き物なのかもしれない。日

          Part2 読書とストレスの関係

          Part1 読み書きは訓練。

           僕は昔から読む、書く、という行為が大変苦手だ。書きたい事がうまく頭の中で組み立てられない。大人になってから読書をするようになったが、それでも文章をうまく書けるようにならなかった。  読むという行為も大変苦痛だ。文章を読んでも頭に残らないし、結局何が言いたいんだろう?といった事が多々ある。読解力がないのだ。  最近は意識して読書をするようになった。文章の構造を意識して読むということだ。以前まではなんとなく文章を目で追って、読んだ気になっていた。だが、それではなんの意味もな

          Part1 読み書きは訓練。