はじめに

こんにちは！
ご覧いただき、ありがとうございます！

今回は、スポーツと推し活をテーマにして
私のアイデアを発信したいと思います。

スポーツ選手の"推し活"を充実させるサービスを紹介します。

世間は"人"を見ている

アイドルや芸能人にはファンが存在します。
ファンはイベントに参加したり、グッズを購入したりと、いわゆる"推し活"をしますよね。

複数人のアイドルグループでも、人によって推しは異なるでしょう。(勿論、箱推しのファンも存在しますが)

スポーツチームにおいても、そのチームを応援している人よりも、特定の選手が好きという人が多いように感じます。

サッカーの年代別日本代表の超イケメン選手が、韓国で話題になったという話もあります。

何が言いたいかというと、
多くの人は、人を見て、その人に推し活をするということです。

スポーツ選手への推し活を充実させる

特定のスポーツ選手が好きで、その選手の所属するチームを応援する人が多いと思われます。

それならば、ファンが選手に対して行う、推し活を充実されるための取り組みを行っていくべきでしょう。

ここでは、私が考える2つの
"推し活充実プロジェクト"をご紹介します。

①推し活グッズ作成場所(推し活クラフト)

アイドルのライブコンサートに向かうファンがうちわやストラップ等、推しに関わるグッズを持っている。

これはよく目にする光景です。
これをスポーツ業界にも持ち込もうというものです。

スタジアム内やスタジアムに向かう道中で、
グッズを作成できる専用ブースやコーナーを設置します。

ファンが自分だけのオリジナルグッズを手作りすることができます。
ファンが選手の写真やロゴを入れたうちわやタオル、Tシャツ、缶バッジ、ステッカーなどのアイテムを選ぶことができます。

スポーツスタジアムが最寄駅から遠い場所に位置している場合は、この専用ブースがファン(特にライト層)を飽きさせない効果にもつながると考えます。

②生成AI技術を使ったツーショット撮影サービス

生成AIの技術が発達し、高画質の画像や動画を作成することができるサービスも登場しています。

この生成AIを利用した、ファンの選手のツーショット撮影サービスを提供するのはどうでしょうか。

スタジアム内の特設スペースやモバイルアプリを通じて、ファンが推し選手と一緒に写真を撮ったような体験を提供するサービスです。

ファンが自分の写真と選手の写真をアップロードすると、AI技術が自動で両者を合成し、リアルなツーショット写真を生成します。

生成されたツーショット写真は、グッズとしてプリントしたり、SNSでシェアしたりすることができます。
また、ファンが希望すれば選手のサインを入れることも可能です。

※選手のイメージを悪化させるような、不適切な画像の作成ができないようにする必要はあるでしょう。
選手のプライバシーや良いイメージの構築を侵害するものは排除しなければなりません。

今回の記事は以上になります。

推し活はスポーツ業界において、ファンと選手の間の絆を深め、スポーツイベント全体の盛り上げに大きく貢献すると感じます。

推し活充実プロジェクトによって、ファンがより充実したスポーツ観戦体験を楽しむことができるとともに、スポーツ業界全体の魅力がさらに高まることが期待されます。