毛呂山町第１団地にある、前久保中央公園の入口に飾られていた桜の大木が、切り倒されました。

この桜の木は、第１団地創立記念として植樹されました。

第１団地は創立６０年を迎え
桜の苗木１０年物を植樹したとすれば、７０歳ということになります。

ソメイヨシノの寿命は意外と短く、８０歳前後と言われています。

この桜の大木は、道路に近接していたため、倒木すると危険です。

樹木鑑定士に鑑定してもらった結果、倒木の可能性が高いと言われ、切り倒してしまったのですね。

ところが、ドッコイ、まだ死んでなるものかと、切り株から新芽が吹き出し、ドンドン伸びて、花まで咲かせてしまいました。

野生の生命力、恐るべしですね。😆