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シニアの英国語学留学 ホイットワース美術館


ここ、お勧めはカフェ!
りすの遊ぶ公園を眺めながらのんびりランチ。美術館自体、土日でも混むことはほぼなく、本当にゆったりできます。

本日のスープ
紅茶と一緒に頼んで10ポンドしない。
街中のカフェよりお得だと思う。

例えば日本の地方のそこそこな美術館は何か目玉が(ピカソとか)ある場合が多い、一点豪華主義みたいな。私が知る他国のそこそこ美術館は特別有名画家の絵なんて無いところが多い。その代わりキッズルームが充実してる。子供達を通して家族でアートに親しんでもらうことを目的としてる感じ。ここはその最たる例な感じがします。夏休みも相まってお子様さぁどうぞ、な感じ。

広々した落ち着いた空間。
なのにここでもゴミ(飲みかけのペットボトル!)置いてっちゃう人が。本当にこの国はごみ捨てのモラルを教育し直したほうが良いと思う!!! しかも展示品ケースの上に捨ててくなんてどんな神経なんだろう!!!!!

違いといえば美術館グッズも。
美術館グッズの定番といえば絵葉書なのはどこも同じ。次に来るのが日本だとマステ、それに最近はアクスタですね。マステは一時期買いまくって使い切れず大量にあります。これは材料が和紙なのでどうしても日本独自のお土産品ですね。アクスタは…。

対してイギリスで驚いたのはどこも必ずと言ってよいほど「種」が売られてるのです。流石ガーデニング命の国民だな、と思います。

美術館グッズは高いですが、寄付も兼ねて何かしら買うようにしています。単に寄付するよりこれなら買うよ、という意思表示をしたいのです。

帰りには公園でものんびり。のんびりし過ぎになる美術館なのです。

奥に見えるガラス張りっぽい建物が丁度カフェ部分です。

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