みふらのぽっけ

関西在住のバツイチ女。趣味はアコギの弾き語り。

みふらのぽっけ

関西在住のバツイチ女。趣味はアコギの弾き語り。

最近の記事

彼と会えた

少し前の話 私の誕生日にLINEがきた もと同じ職場の事務員Mさんから 元気ですかと突然の連絡だった それは毎日交流している不思議な彼と 今もリアルで一緒に働いている人 仲がいいとも悪いともいえないけど 個人的に2人で会うという関係でもない人 以前に事務所に顔を出したのは 去年の2月 それっきり誰とも連絡をとってなかった 去年彼を食事に誘ってみたら 仕事以外誰とも約束しない そうきっぱり断られ もうリアルで近づくのやめようって思った また遊びにきてくださーいとか 甘い誘惑

    • 癒しの時間をくれるもの

      平日週5勤務で暦通りの休日 飲む時は制限なしでいきたいから 休日前夜だけお酒を解禁🍶 お風呂上がりは缶ビール🍺 数本の後は酎ハイ 炭酸水と焼酎は常備して 今のマイブームはグレープフルーツ果汁 梅酒も毎年自分で作ってるから 炭酸水やお湯で割る 冬の寒い時期は甘いワインや濁り酒🍷 体を内から温めてくれる 日本酒は淡麗辛口の方が 悪酔いしないので お店で頼む時は気をつける 一人暮らしを始めてからは ほとんど外で飲まなくなった 自分の好きなおつまみを用意して 何を飲もうかな〜と

      • 不思議な彼のこと

        彼は出会った時から不思議な雰囲気があった すごく人を惹きつける外見なのに とにかく控えめで 人に対してとても丁寧に接する 柔らかい光を放つ 今まで出逢ったことのない 美しい人だと思った 彼の勤める会社に 私がパートで勤務することになり出会った 今まで仕事探しでは 面接受ければほぼ受かっていたのに ここに行き着くまで 6社くらい不採用になってた 今思うと 導かれていたんだ 私は当時結婚25周年で 次男の野球生活をサポートしたり 家計のやりくりなどで 頭がいっぱいだったので

        • もやもやが消えない

          自問自答し続けても 全く答えが出ない 職場に現れる 見た目とっても魅力的で 仕事も圧倒的にできる女性なのに なぜだか私自身が拒否る 最初から無理だと思ってしまう それは時間をかけても変わらない その人のいいところを見ようと 私は全力で向き合う 良いところはたくさんみえる 周りの人たちからも たくさん教えてもらえる それなのに やっぱり私の中で その人を受け入れられない 何かがいつまでも居続けている それが何なのか さっぱりわからない 好きになりたいのに なれない そんな

          3ヶ月たった現況

          一人暮らしを始めて約3ヶ月たつ 今の職場はお盆休みがあるので ただいま6連休真っ只中 特に予定もたてず 時間に縛られない このひと時を楽しむ お風呂上がりの毎晩の晩酌が とても楽しい🍺 7月には京都に住む姉が 遊びに来て一泊していった 敷布団ないけど カーペットにごろ寝してもらった どんなところでも寝れる 育った環境だなと感じる 近くの食事処で 地ビールを飲んで 色々語った どう考えても働きすぎな姉 もっと自分の時間とか 大切にしてほしいなと思った 試写会に当選したので

          3ヶ月たった現況

          次男が遊びに来た

          6月最初の土曜日お昼に 次男が新居に遊びに来た 電車で二駅なので 自転車でも余裕に来れる距離 駅から結構歩くので 汗だくになっていた 昨夜夜更かししてたようで 疲れている様子だった 久しぶりのおふくろの味を 楽しみに来たので カルボナーラを作ってあげた 懐かしいと喜んでくれた 私の住むアパートが 想像よりいいイメージだったようで 自分も仕事始めたら 一人暮らししたいなと ワクワクしてる様子だった 父と一緒にいることで 知らず知らずのうちに 気を遣っていること 父が望むか

          次男が遊びに来た

          人生初めての1人暮らし

          引っ越しをして2週間たった 審査も無事通り すべてメールでやり取りして 契約が進み 荷造りも着々と進み レンタカーを手配して 5年ぶりに運転をして すべて1人で引っ越しをした この年で初めて尽くし 何となく詳細を話する気になれず 引っ越し前日に 元夫と次男には 明日知り合いの人のつてで 引っ越ししますと伝えた 次男の通う病院からも 今のマンションからも それほど遠くないので 次男には遊びに来ていいよーと伝えた 最初は不安も結構あったけど 適応力抜群の私なので すぐに適

          人生初めての1人暮らし

          心の声に従う

          連休に入りイライラが止まらなくなった 元夫が仕事を辞めて 出かけもしないでずっと家にいる かなりブラックな仕事で 早く辞めて次探せば?と 私も勧めてはいた それ自体は本人の自由だとは思う しかし… やっぱり同じ事を繰り返すんだな 2人なら何とかなるという甘えが また元夫に芽生えてきたことに 虫唾が走るくらいに嫌だと感じた 何のために離婚したのだ… そうなったらもう顔を見るのも 会話すんのも私の体が拒否る せっかくの連休 時間を気にしないで気兼ねもなく あえて早起きをして

          最近の変化

          お彼岸入りの今日 去年までは必ず京都の北部にある お墓までお墓参りに出掛けていた バスと電車で片道2時間くらいかけて コロナの影響で実家には もう4年帰れてないこともあり せめてもと出掛けていた 3月から新しい職場に勤め始めた 9時〜18時 暦通りの休日のフルタイム 久しぶりのお勤めで あちこち緩んでる筋肉が悲鳴 この春だけは休養を優先させてもらい 今は亡き両親に手を合わせる 服装が自由な職場なので 毎日服装を考える オフィスカジュアルな服は 今までずっとそうだったから

          子供の話☆次男②

          つい最近突然 次男が職場で意味不明な言動をし 覚醒剤でもしてるのではとの連絡を受け 元夫が迎えに行き救急車呼んで そのまま入院に至った 失業保険支給中の私 すぐさまかけつけてみれば 元夫はずっと泣き続けていて 1人ではどうして良いかわからないと言うので 次男の最近の様子や言動を聞き出し 銀行口座の履歴などを探っていくと 多額の借金があり 不要と思われるような買い物も多くあった それらの支払いはほぼされておらず 携帯代も未払い 病気のせいとは思いたいが… 面会できず携帯の持

          子供の話☆次男②

          子供の話☆次男①

          長男長女が年子だったから 1番可愛い時期があっという間に過ぎてしまい もう少しゆっくり楽しみたかったなという 心残りもあり 娘が妹が欲しいとしきりに言うので もう1人もいいかもなという気持ちがあった 妊娠が分かったタイミングで 元夫の借金問題が発覚した 正直色々悩んだけど 子供の手が離れて寂しかった そんなこともポツリとこぼしてた 元夫のために来てくれたような気がしたから 腹を括った もともとお肉を好まない私が 次男を妊娠してからというもの ケンタッキーのチキンがやたら食

          子供の話☆次男①

          酔っ払うと号泣する歌

          酔っ払うと号泣する歌

          子供の話☆娘

          長男の育児に追われる余裕のない時期 本当に思いがけなく娘はやってきた 年子だし母若いし女の子だし 心配ないよーと周りから言われた ベテラン母によると1人より2人 2人より3人、人数増えるたびに 育児は楽になるということだった 本当に⁇と怪しんでいたけど 経験者の言う事は概ね正しい 大変だったのは母乳をあげてる 最初の半年くらいでその後は 兄妹2人で仲良く遊んでくれるようになり その間に家事もはかどり一気に楽になった 兄に比べて体も小さく軽いので 歩くようになるまで外出する時

          子供の話☆娘

          子供達の話☆長男

          大学2年の年始に妊娠が判明した 産婦人科のエコーで見せてもらった 3ヶ月くらいの長男が 両手両足をバタバタさせている様子を見て 私の中の母性本能が爆発した すったもんだの末 春に大学は退学して入籍、秋に無事出産 頭囲より胸囲が大きい体型の 珍しい赤ちゃんだったのと 妊娠中に私が動かなくて脂肪がつき過ぎたため なかなか陣痛が進まず丸一日かかり ようやくご対面 あの時の感動は今でもハッキリ覚えている この世にこんな可愛い生き物が…‼︎ 元夫も子煩悩タイプだったので 同じことを

          子供達の話☆長男

          私と性欲

          決して私が蠍座だからというわけでは ないと思うのだけど… 物心ついた時から自覚があった 兄姉の影響も大きかったとは思う 父母に至っては夫婦の寝室などなく TVのある居間で寝ていた2人 電気も昼夜関係なく電気がついてた 時々電気を消して襖を閉める父 夜型の私は母が嫌がってると 思い込んでは居座ったりしてた 今思えば気の利かない子供だ… 恐ろしいことに 多分6歳くらいにはすでに 体にそのような反応が起こっていて 直接触るとかの発想はないのに 股を強く締め付けるとムズムズして

          マリッジリング

          21年生きてきた中で 男性からの贈り物の中で たぶん1番高価なアクセサリーだった 生きてる意味が分からなくなってた そんな時に出会って 予想のしない妊娠 大学生やめて家族に責められ それでも結婚して 家族になろうと言ってくれた 就職して間もなかった夫が それでも精一杯の金額で 買ってくれた 肌身離さずはめていた 若くして親になるって きっと大変なことだった でもリングを見ると あの頃の気持ち甦って 頑張ろうって思えた おそろいだったリングも失くして 夫は変わっていった

          マリッジリング