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15時あたりの陽だまりに

甘じょっぱい帰省物語その①
を昨日書いてnoteにアップした。一部抜粋以下のような感じ。

なんだ、そりや!  
と叫びたくなる思春期ならぬ更年期おばちゃんの はあ?
が続出の年末年始帰省物語を少しづゝアップしていきます。
乞うご期待!
甘いのかしょっぱいのかわからない、
梅味ざらめおかきみたいな物語になるでしよー
乞うご期待!なんて、笑っちゃいますが 
もしなんでしたら、にくまんさんページを覗いてみてくださいね🥸


①があるから、②もあるわけである。
もちろん、そのつもりで書いた。
あんなこと、こんな、感情。などなど。

しかし、ですよ。

時間の経過と自己の満たされ感により、昨日までの切なさや哀しみは、薄らいでいっている。
なんだ、そんなものなのか?私。。。
びっくりするわ、自分。 
 
満たされ感は、何によってなのか?というと。
以下のような骨休みタイムを満喫した為だ。

①近くのスーパー温泉でまったり
あわぶろを満喫し、施設内のお食事処畳コーナーにて、ノンアル&唐揚げでプハー
②これまた施設内の15分300円マッサージ機でウトウト
③ふと横をみると、年始だね!福引一回500円コーナー。
高っ!と、思ったが景品はル〇バなど、なかなかのラインナップ。頑張った私に何がいいことあるかもよーと、誠に都合よく解釈。気がつけば受付の、お兄さんに「一回引きます」と元気良く伝えていた。えいっと、引いた3角の紙きれ。ピリ、ピリ、リ、リ、、、じゃーんと、開いてお兄さんに笑顔で見せると、
「はい。外れですねー」
お兄さん、爽やかに告げてくれる。  

ふーーー。

外靴を履き、スーパー温泉を、あとにする。
15時位の太陽の陽射しを浴びながら、徒歩にて自宅まで向かう。

昨日までの、様々なフクザツ セツナイ塊が、15時あたりの陽だまりに溶けて行くようだ。

初夢は、ミミズが湧いてくるものだったことも、実家を出発する時にしみじみと母に挨拶しようと思っていたのに、娘の捜し物でちーともそんな時間にならなかったことも。

じわー
 じわー
と。陽だまりに溶けて行く。
    ミミズさん、バイバーイ!

我ながら、お手頃な骨休みで溶けていけるのだと、認識。

今夜は、実家に電話してみようかな。

















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