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第109回「働き方についての意見交換会」(「公共」研究チーム)

第109回は「公共」研究チームからのご提案で、教員の働き方に関する意見交換を行いました。話題は「やりがい」「時短術」「趣味の時間」などさまざまで、ブレイクアウトルームを用いた交流を2回おこないました。

  • 職場で周囲の人から「早く帰ってほしい」と言われるのはしんどいと感じる。かといって、今の自分の働き方が持続可能だとは思っていない。

  • こだわりの授業づくりはエンドレス。自分が納得のいくポイントで終えようとする必要がある。

  • 仕事を時短できたとして、空いた時間を何に使うのか。勉強をしたり、教材研究を兼ねた旅行に出かけたりしてしまいそう。仕事を仕事と思えない状況にあるのかもしれない。

自らが日常的に繰り返している行動や、理想としている考え方を内省することのできる、よい機会となりました。



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