学校選択の自由 座右の銘

こんばんは
先生ニキです!

プロ野球のドラフト会議を見たことありますか?
プロの選手になる人が名前を呼ばれるか、
ドキドキするあの瞬間。
中には呼ばれたのに複雑の表情の選手もいます。

幼い頃から好きな球団ではなく、
違うチームで敵として戦う複雑さ。
野球選手は逆指名が現在ないため、
思っていたリーグ、思っていた球団とは
異なるチームに行くことはほとんどです。

それはチームまで指定をすると、
球団ごとに良い選手が集まるチームも出てきます。

学校の先生も似たところがあります。
学校の希望を出したからと言って、
その学校に必ずいけるとは限りません。
私は公立学校のとき、講師の分際でしたが
いつも希望の学校に出していましたが、
それは叶わずに終わりました笑

学校も選択制になると、
荒れている学校や僻地への
希望は少なくなってしまいます。


私には座右の銘があります。
それはパラリンピック創設者のグッドマン博士が言った、

「失ったものを数えるな、残されたものを最大限活かせ」です。

どこの学校へ行こうと
毎日辛いと思って続けるのではなく、
今の学校生活で良いところを探してみてください!

学校生活だけでなくプライベートでもです。
どんなに辛いことがあっても、
「今」をどうしていくのか?

考え方を変えて頑張ってみてください!

正直学校での業務は多くなってきてます。
しかしこんなところで私が書いても、
何も大きく変わることはありません。
私はこの世の中を変えるのでなく、
自分の考えを変えようと思います。

少し考えすぎているなら、
考えることをやめて、
「今」何ができるのか?
できることからしてみてください!
無理なら辞めて他の考えを探してみてください🙋‍♀️

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