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「日常のなかのワールドワーク」読書会について③つながり

つながり、
つながりってなんだろうと思う。
自分が切望していることでもあって。
1人ではやっぱり生きていけないから。
つながりを感じた時、
生命が喜ぶのを知っているから。
安心がそこにあるのを知っているから。


自分が、自分とつながる。
自分と他者。
自分とチーム。
自分と地球。
自分と宇宙。

つながりの中に含まれている感覚を、僕は読書会でも、思い出しています。

•••

そして、しんどいとき
孤独を感じるとき、
よくこの本を読んでます。

「彼らにはわからない」


という言葉が、この前読んだとき、沁みました。
尚は、このセンテンスにグッときます。

あなたは、この言葉にどんなイメージをもちますか?
尚は、この言葉を目にすると、自分の痛みにちゃんと触れられる感じがします。
なんでわかってくれないんだって思う自分の一部が泣いてる感覚です。癒しのエネルギーを感じます。

自分の口では言えないことも、
本の言葉がspeak outしてくれてる。

自分とつながる瞬間。
優しさを感じる瞬間。
自分の一部が大切にされる瞬間。

•••

そして、この本を通して、たくさんの人と出会いました。愛すべき本を通して、人と繋がることができる。
自然とのつながりを感じられる。
そこには安心があるなって思うのです。
人間という生き物のわたしたち。
つながりを感じられない時も山ほどある。
けれども、本質的には、つながりの中で私たちが生きていることを知っている生き物なのだと感じています。だから、ちゃんと思い出せる。

私たちが生きている「日常」は、
たくさんのパワーを秘めているのでしょう。

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