読書の効果

  こんにちは、刹那です。
  突然ですが、マイノートを書いています。
 「私らしさを知るマイノートのつくりかた」という本を読んで始めました。欲しい物の切り抜きや、子どもの絵を貼ったり、たまにガチャガチャを回すので、中に入っている紙を貼ったり。日記もそれに書いています。
  著者のEmiさんは、考え中のことを書き出して、整理するそうです。たとえば、子供の習い事を何にするか、とか。私は、誰かに話したり、時間が経つと答えが出ることが多いので、それはあまり書かないかなぁ。
  書き始めて、もう8冊目になります。毎日書くのがいいようですが、何日かあくこともあります。それで書かなくなるわけじゃないし、ゆるりとでも続けばいいかなーと思って書いています。
  1月に、注文していた、ちいかわのやりたい事リストのスタンプが届いたので、余裕のある日は、それを押して、翌日のやりたいことを書いてから寝ます。
  おかげで、1日でする事が明確になり、出来た時は済マークを書いていくので、充実感もあります。
  マイノートを書き始めてから、「あれはいつだったかな?」というのをノートを見返して調べられるので、便利です。
  それと、買った本も書き込んでいます。見返すと、こんな前に買ったのか、早く読もう、と思うことも。
  あと、去年は余裕無かったけど、今年はまたつけようと思って、新潮社から出ている「マイブック」という本を買い、食事日記と掃除したところを書き込んでいます。毎年、11月か12月ごろに翌年の本が出ます。日にちと曜日だけが書いてあり、線もないので、あとは絵でも文章でも好きに書ける本です。ご丁寧に、見開きに、自分の写真を貼るところもあります。奥付もあり、著者は自分の名前を書けるようになっています。
  掃除日記は、その日頑張った感が残るので、見返すと充実感があります。

  話は変わって、最近読んでためになった本。
「自分をよろこばせる習慣」著者 田中克成
  自分を愛するって、どうすればいいんだろう、と思っている時に、見つけた本です。いくつか紹介しますね。

  自宅をパワースポットにする
  人生のうち、半分くらい過ごす自宅を居心地よくしよう、というもの。人生の3分の1は、睡眠時間です。寝具に凝るのも、決して無駄な出費ではありません。
  私だったら、寝具は肌触りのよいもの、でしょうか。敷パットは、冬は、ふかふかのを使っています。

  タンス貯金より、財布貯金をしよう
  財布に、多めにお金を入れておく。中身は普通減るものだけど、いつも多く入っていれば、脳が錯覚して、お金が増えると思うのだとか。これは、斎藤一人さんの本に書いてあったそうです。著者の田中さんは、これを始めてから、収入が上がったそうです。

  子どもの頃の夢や、今やりたいこと、これからやりたいことなどをひたすらノートに書き出す
  あと、どんな小さな事でも、嬉しかったことを書きためておく。落ち込んだ時に見返せば、たちまち幸せな気分に。
  これは、この本にも書いてありましたが、その前に、私はやりたい事ノートと名づけて、やりたい事のチラシを貼ったり、片付けていて見つけたやりたい事、買いたいものリストを貼りつけていました。だいぶ前に書いた欲しいマンガのリストは、実際に何巻か買っていて、進んでいるなぁ、って嬉しく思いました。

  そういえば、どの本か忘れましたが、斎藤一人さんの本に、この星(地球)は、実践の星なの、と書かれていました。
  思ったり、祈ったりも、意味ある事だと思うので、手放しに納得した訳では無いのですが、一理あると思います。
  1年くらい前から、やらなきゃな、と思うことは、なるべくできる時にやるようにしています。ずっと、これやらなきゃ、これやらなきゃ、と、同じことを繰り返し考えている時間って、もったいなく感じたことがあって。何度も同じことを考えるのがストレスというか。
  私しかやる人いないから、やってしまった方が、スッキリします。出来ないことは、人に頼みます。体調イマイチな時は、よくなってから、やります。
  気分が乗らない時は、明日やろう、とか、コーヒー飲んだらやろう、とか思ってやっています。
  だいぶ長くなったような。
  今回は、これで。またお会いしましょう。

 

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