【ポケカCL2024福岡 優勝】僕とルギアとコロコロチラチーノ

こんにちは、Dすけです。
この度、福岡clを優勝できた記念にnote書かせてもらいます。
こんな偉業もうできる自信がありませんので
最初で最後のnoteになるかもしれません。
拙い文章ではありますが
これを読んでいる貴方のお役に立てたらと思います。


今までの成績

・2021 福岡cl 0-3
・2023 新潟cl 4-3
・2023 横浜cl 4-3
・2024 シティリーグ シーズン1 ベスト4

インタビューでも答えましたが
とても優秀な成績ではないと思います。
なので私も今回の優勝が今でも夢じゃないかと疑っています。
逆に言うとシティリーグ優勝した事ない方も
cl優勝出来るんだと思っていただけたらなとも

デッキの選択理由

こちらもインタビューで触れさせていただきましたが、もう一度語らせてもらいます。

最初の選択 古代バレット

私は最初、古代バレットを使ってました。
理由としてトドロクツキがカッコいいし
ワイルドフォースで覚醒のドラム3枚も当てたから
みたいな幼稚な理由です。
ですが、使っていて楽しかったですし強いデッキだなと思いました。

リザに勝てない

このデッキは強い!
そう確信してジムバトルに飛び込みました。
結果は1-2
 2敗は両方リザードンexでした。
崩れたスタジアム、フトゥー等で
ダメージ与えたリザードンがいなくなり
ターンが足りなく敗北。
その後、なんとかしようと家に帰って
何回も対リザで1人回しをしました
結果的に8割負け
リザ側が崩スタ、フトゥーを意識して持ってるだけで簡単にダメージ受けたリザはいなくなることが出来、それをどう足掻いても打開できなかったのです。
おそらく古代バレット巧者になれば
それでもラストターンにフルパワーあだうちやばねでリザを吹き飛ばし勝利みたいな感じの道を
辿るんでしょうが私には再現が難しく
「トップシェアのリザに勝てないなら、このデッキで勝つのは難しいな」
との理由で古代バレットとはお別れしました。

第2の選択 リザードンex

「やっぱり1番強いから流行ってるんだしリザだべ、リザ!」と息巻いて次はリザを握りました。
今まで1人回しの相手役としてリザは使ってたので
回し方は把握していたのも一因ではあります。

Tier1とは

早速リザを握ってジムバトルに出かけました。
結果は2-2
ここでの敗因は明らかに練度不足でした。
明らかなプレミを繰り返し僅差で負け、
その時、私は思いました。

「このデッキ、強い!」

そう、みなさん分かりましたか?
プレミを「繰り返し」で「僅差」で負け
つまり1回くらいのプレミだったら勝てたのです。
ミスを誤魔化せるほどのカードパワーを思い知り、改めて何故このデッキがTier1と呼ばれるか
思いしりました。
そして翌日、別の角度でTier 1がどういうことか思い知ります。

翌日、私は大型自主大会に参加しました。
参加者は40人以上、よくシティリーグ上位でお見かけする方もいらっしゃっいました。
まさにCLへの試金石
私はリザと飛び込みました。

結果は3-2

数字だけみると勝ち越してて悪くないように見えます、ですが内容が最悪でした。
初戦私はロストギラティナと当たりました。
こちらが先行2ターン目
飴でリザへの進化が出来
断然こちらが有利だと思いました。
場にはキュワワーが3体、ロストも3枚
「次のターン1体倒せばアクロマ込みでも最高で7枚、ヤミラミもまだ飛んでこないかな」
みたいな思考でキュワワーを倒しました。
次のターン
相手は予想通りアクロマ、はなえらびでロスト7枚
ここでギラティナV登場、次のターンで10枚で気絶を狙ってくるかなーとか思ってました。
「テツノイサハ出します、ミラージュゲート、草、超、手張りで草」
この呪文を唱えられた瞬間
私のリザードンは気絶してました。

頭が真っ白でした。

もちろん、そういう対策カードがあることは知ってました。
ですが、経験としては初めてでした。
そう、私は

「対策する」視点でリザを使ってて
「対策される」視点でリザを使ったことがないのでした。

リザを「倒す」術は色々知っているのですが
リザを「守る」術を知らなかったのです。

その時に私はTier1、「常に対策される立場」の
リザードンexの難しさを知り
諦めました。

第3の選択 コロコロルギア

CLまで残り1週間
もう時間がありません。
私は改めて勝てそうな要素を整理しました。

・リザに勝てる
・今からでも使えるデッキ
・みんなから対策されていない
この条件にあうのが私にとってルギアでした。
リザには五分以上で勝てて、
横浜clで一撃ルギアを握ったから回し方もある程度わかる、
シンオウ神殿という対策がありますが
ほぼルギアにしか刺さらないカードをみんなが厚く入れてるとも考え辛いからです。

思わぬ副産物

ルギアに決めましたが
じゃあ、そこまでの日々が全て無駄だったのか
そうではありませんでした。
1人回しの時の強さが上がりました。
本気でリザで勝とうとした期間で
私自身のリザの回し方の精度があがったのです。
逆にいうと今まで1人回しの時のリザは弱かった。
そりゃあ、1人回しでいい感じでも大会で負けるわけです。

デッキ内容

私のデッキリストは以下です

・ルギアV
4枚採用、3枚の人の気持ちもわかります。
ぶっちゃけ1体出せれば他はあんまり使いません。
ですがルギアは初手バトル場にいると役に立つ方が多いです。
ですからルギアスタートの確率アップのために4枚採用にしました。

・ルギアVstar
ここはみんな3枚かなと
ここで覚えいてほしいのは「アッセンブルスターを使うのは1体だけ」
なに当たり前のこと言ってんだって感じですが
手札にきたルギアVstarの価値について考えて欲しいのです。
「バトル場にルギアいて手札にルギアVstarがいる、博士うちたいけどそれだと進化出来ないし…」
みたいな時があります。
大丈夫、1枚捨てても2枚あります。
ボールも多く入ってるのでまた拾って来れる可能性は高いと思います。

・アーケオス
4枚以外ないと思います。

・チラーミィ
3枚採用ですが4枚もありです。
チラーミィは後攻 1ターンの仲間を呼ぶのが最強です。
またこれからはチラーミィの風当たりも強くなり真っ先に狙われますので、むしろこれからは4枚の人が多いかもですね。

・チラチーノ
3枚かなー

・カビゴン
元ルギアの相方、といいつつやっぱり今も強いです。特性、ダメージ、HP全部良い。

・ネオラントV
この子のおかげで
ネオラント→ジニア→ハイボで一気にアーケオス2体落とせるの気持ちいい
出したら早めに崩れたスタジアムで逃がしてあげましょう。
やっぱり釣りはキャッチアンドリリース
(釣りはそんなにした事ないです)

・ネストボール
リストに無いカードに触れるのもなんか変な感じですね。
逆に0枚の理由についてかけたらと
このデッキにネストボールって必要かなと
使ってて良く思ってました。
プレイしたらキャプチャーアロマ、スーパーボールでタネポケモンが手札に来るんですよね。
ネオラントもネストボールじゃ効果使えませんし。
だからこの枠をスーパーボールに当たる事でさらにアーケオスを持ってくる率を高めることにしました。

・スーパーボールとキャプチャーアロマ
2枚、4枚の採用です。
どっちを厚くするか好みの問題だと思います。
テクニックとして
ナンジャモ使われた(使った)際に
・元の手札にポケモンが多く居た
→アロマから使ってスーパーボール
・元の手札にポケモンが少なかった
→スーパーボール使ってアロマ
の方がヒット数増えると思います。

・マスターボール
今回のace spec枠です。
安定性を重視してマスターボールにしました。
もちろんベルトやプライムキャッチャーが強力なのは重々承知ですが
ベルトもプライムキャッチャーも全て
「アッセンブルスターを使った後」に使うものじゃないですか?
ルギアデッキは「アッセンブルスターを使うこと」が最大の強味と思ってます。
まずそこに至らなきゃ勝負にもならないと感じてますのでマスターボールを選択しました。

・ボスの指令
2枚にしました。
3枚の方が多いと思いますが
このデッキはセレナを2枚採用しているので
実質ボス4枚入っているものと思って
減らしました。
あと先ほども書きましたが
ボスの指令も「アッセンブルスターが使えた後」に強いカードなんですよね。
なのでボスの枠は削って安定性に振りました。

・ジニア
ヒナツと比較される方がいますが
私は断然ジニアです。
ケースに分けて考えてみます。
今回の前提:アッセンブルスターを使う前である
      場にはルギアのみ
      手札にはハイパーボールがある。

ケース1 アーケオスもルギアVstarも手札にない
 ジニア:アーケオス2枚持ってきて、ハイボ→ルギア
 ヒナツ:アーケオス2枚、チラチーノ、ハイボ→ルギア
チラチーノ1枚ヒナツがお得ですがチラーミィがいないので何もメリットにはなりません。

ケース2 アーケオス1枚ある
 ジニア:アーケオス、ルギアVstar ハイボ→フリー
 ヒナツ:アーケオス、チラチーノとか3枚 ハイボ→ルギアVstar
こちらはジニアの時点で要求を満たし、ハイボで何を持ってきてもOKです。
タネポケモンを持ってこれます。
対してヒナツは要求を満たせますがタネポケモンが展開できません。

ケース3 ルギアVstarがある
 ジニア:アーケオス2枚 ハイボ→フリー
 ヒナツ:アーケオス2枚、チラチーノ ハイボ→フリー
ここはヒナツのほうが良いケースですね。
ですが次のターン、ナンジャモ、ジャッジされるとメリットは無くなります。

上記のケースがほとんどです。これを見ると
・アッセンブルスターを使う
・タネポケモンを展開
この2点においてジニアのほうが得する場面が多いです。
特にこのデッキはネストが採用ないのでハイボでタネを持ってこれるのがありがたいです。
もちろんヒナツが絶対ダメってわけじゃないですしチラチーノ確保できるのも偉いです。

・ナンジャモ
3枚採用、手札にエネがたまったりしたときに強いですし
そもそも相手の手札干渉が強いです。
こちらはギフトエネがあるのでサイド先行したさいにも使うのにデメリットが少ないです。

・博士の研究
2枚採用、最初1枚でした。
ですが手札事故でネオラントで博士持ってきたいときにサイド落ちがきついので2枚。
私は基本的に博士をうつタイミングがあまりないなと感じていました。
それこそ初手進化ポケモンだらけの大事故の時とか
その理由としてこのデッキはエネが多いです。
当然手札にエネがくる可能性が高く博士を使うとするとそれらを全部トラッシュするしかありません。
特殊エネをトラッシュから山札に戻す方法はほぼなく(ハマナ、シマボシくらい?)それらも使うリターンがあまりに少ないです。
ですのでなるべくエネは自分から捨てたくない
だから博士を使うタイミングがないなと思ってしまいます。

・セレナ
2枚採用、最初は3枚でしたが前述の理由で1枚博士にしました。
強い、今回のデッキのお気に入りポイントです。
セレナは手札トラッシュしてドロー、Vポケモンを呼び出し
2つの効果を選べるのですがいずれも強いです。
手札トラッシュしてドローはもちろんアーケオスをトラッシュに役にたち
更には博士と違いエネなどは手札に持っておくことができます。
そしてVポケモンを呼び出す効果
大半の人はここを「今の環境だとexが多いので腐りがちなので使えない」みたいな評価が多いのですが私はそうは思いませんでした。

 リザードン→ロトム、ネオラント、エンテイ
 パオジアン→パルキア、ネオラント
 アルセウス系統→アルセウスというか採用されてるカードほぼすべて
 ロストギラティナ→ギラティナ
 ロスト→ライコウ(いないパターンもある)

こんなにVポケモンいます。
シェア的にみれば半数以上に入っているといえるんじゃないでしょうか。
本当に腐るのは古代バレットとか(トドロクツキexはダークライとか入ってる)
十分に効果が期待できると思いますし、実際効果は抜群でした。

あとセレナへの警戒が薄れているのも個人的には良かったと思ってます。
これは実際にCLであった場面です。
終盤、相手がこちらのトラッシュ確認。ボスが2枚落ちてる
最近のデッキだとボス3枚が平均
そこで相手は(あのデッキにボスが1枚か)と思ったんじゃないかと思います。
そこからネオラントを出してナンジャモを使用。
でもこちら側からはセレナが2枚あるので引いてくる確率は2倍
結果的にギフトも含めて7枚引いてにセレナがあり、決着。
序盤、中盤、終盤すべてでセレナは今回役に立ってくれました。

・崩れたスタジアム
2枚採用
盤面をサイド1枚だけに出来る強いカードです。
リザードン戦などでは先に張ることで
相手の
傷ついたリザードン逃がして崩れたスタジアムで消すみたいな戦法を
阻止することもできます。

・エネルギー
ダブルターボ、ギフト、ジェットすべて4枚
全部強いです。ジェットは特にLO系と戦うときにマジで強い。

ミスト
対ロストにおいて最強
トドロクツキの強制気絶、ミミッキュのダメカンのせる効果も防げるのも便利でした。

Vガード
ルギアにつけてギラティナ対策に
チラチーノにつけてマフォクシー対策に
1枚あるとなにかと便利。

セラピー
カビゴンが社畜になります。

こんな感じでした。

ー追記ー
・イキリンコex
質問があったのでこっちにも考え載せておきます。
確かに手札事故の際に助かるカードではありますが博士の研究同様、捨てたくないカードまで捨てなきゃいけません。
またルギアデッキは他デッキと違って
「のちのアーケオスを2体置くためにベンチを2枠開けなきゃいけない」という悲しい縛りがあります。実質ベンチが3枠なんですよね。
なのでイキリンコexを入れるのは辞めました。
また技も基本エネを付けるって感じで微妙に噛み合って無い感。

あとこれは自分の手に馴染むルギアがこうだったというだけです。
是非これを読まれた方はあなたに合うルギアを見つけてあげてください。

練習は何をしたのか(俺はソロだ)

ななっぷるさんにも聞かれましたが基本自分は1人回しが練習の主でした。
ですが今回そこから変えたところがあり、それがとても自分にとって有益でしたのでご紹介させていただきます。
※あくまでソロプレイヤーの話です、チームに入ってる方にはあまり関係ないかもです。。。むしろチームの人はどんな練習してるんですか。。。


・noteを読む
はい、これを読んでいる貴方には釈迦に説法みたいな感じですが
私は有料、無料問わず読み漁りました。
逆に今まで読んでこなかったんですよ、怖いですね。
そこは知識の塊でした。
カードの採用理由、各対面への対応、基本的な考え方
それぞれの考えがあり、その方たちの研究結果が詰まってました。
言ってしまえば書いた方が何十時間とかけて実践し、考え、まとめた内容を
数十分の時間で自分のものに出来るんです。
なんということでしょう圧倒的なタイムパフォーマンス。

特に各対面の対応については
それまでの私は
各環境デッキを作る
そのデッキの回し方を実際に回しながら確かめる
そこからようやく1人回しの練習へーーー
分かりますか、練習に入るまでに下手すれば2時間くらいかけてます。
これを各環境デッキ分行う、到底時間が足りません。
それに比べてnoteを読むとそれらの工程を全部すっ飛ばしてくれるんです。
そうして余った時間を私は別の練習につぎ込むことができたんです。

・ジムバトルにでる
これも凄く当たり前に感じますよね。
ですが私は出不精でさらに前述の各環境デッキを作成、学ぶ時間に
時間を費やしすぎて今まで全然ジムバトルいかなかったんですよ。
1人回しで全部のデッキの対策を考えたらジムバトルに行こう。
そんなことをしているうちに時間がなくなり、そのまま本番へーー
そりゃ、上手くいかないわ。
そしてこれもわかっているようでわかっていませんでしたが
1人回しよりジムバトルのほうが圧倒的に良い練習になります。
ジムバトルで戦う相手は間違いなく自分よりはるかにそのデッキを使ってきた人なんですから。(もちろん初めてこのデッキ使うんですよみたいな方もいます。ジムバトルはまずみんなが楽しめるのが最優先だと思います)
かなり誇張した言い方をすると
「素人同然の自分自身と対戦」するのと「そのデッキのプロと対戦」
練習の質が全然違うのがわかると思います。
あと使っている方の生の声が聞けたのもよかったです。
「なにをされるのが嫌でした?」「さっきのナンジャモはどんな影響がでました?」こういったことを聞けたのが何よりの収穫だったかもしれません。

・すべての行動の「する」メリット、「しない」メリットを考える
これも自分を見つめなおす良い方法でした。
プレイの1つ1つに「する」メリット、「しない」メリットを考えるんです。
「絶対にこうするしかないじゃん」みたいなプレイでも一旦考えました。

例えば
後攻1ターン バトル場にエネがついたルギア 他なし
行動:「アーケオスとエネを切ってハイパーボールを使う」
 やるメリット:ハイパーボールからアーケオス持ってきて「かぜよみ」
        使うことでアーケオスが2枚落とせる。
 やらないメリット:「かぜよみ」でアーケオスをおとすことで
          エネとハイパーボールを温存できる。
前までの自分なら脳死で「やる」を選択してました。
しかし改めて考えてみると「やらない」も良いなと思いました。
こうして1つ1つゆっくり考えて新しい視点をみつけることができました。

各対面の考え

すいません、ウキウキで書いてたのですが
ちょっと疲れてきたので少し簡単に書きます。
前述みたいに色んな方のnoteに詳しく書いてあります。

・リザードンex
マジで強いです。
コロコロでワンパンしてもすぐに返されるし。。。
私からはエネの考え方を少し
リザードンに勝つエネルギーを想像しましょう。
例えばこんな流れ
ルギア→リザードン(200)
ルギア(180)←リザードン(200)
ルギア(180)→リザードン(きぜつ)
ルギア(きぜつ)←リザードン
チラチーノ→リザードン(きぜつ)
チラチーノ(きぜつ)←リザードン
チラチーノ→リザードン(きぜつ)
まぁ、滅多にないですがこんなこともありますよね。
簡単に書きましたがじゃあエネ何枚つかっているんでしょうか
ルギア 3枚
チラチーノ 5枚
チラチーノ 5枚
なんと13枚、デッキには17枚しかエネがないので
サイド落ちとか考慮するとなんと3枚エネ捨てただけでカツカツです。
崩れたスタジアムなどでリザードン逃げられたりすると終わりです。
ってことでリザードン戦は特にエネを捨てる行為は注意です。

・パオジアン
チラーミィを2枚おかない
置くと手裏剣が飛んできます。流石忍者、きたない。
ただチラチーノいないとテツノカイナを止めるやつがいません。
どうしろっちゅうねん
答えは「1枚ずつ出す」簡単に言うけど凄い難しい頑張れ
あとマキシマムベルト採用するとカビゴンも230でるのでこれからの環境では一考かもですね。
あとハバタクカミ採用しているデッキは
パオ相手にカミスタートしてしまうと
いつまでたってもチラーミィおけません。うげー

・ロスト
ミストエネルギーを常に意識
あとカビゴンバトル場だと相手はちょっと困ります。
逆にチラチーノは簡単にウッウでとられるのでエネつけすぎ注意

・アルセウス
チラチーノに4枚で殴る!
ができたら強いですが当然狙われます。
だからチラーミィの段階では1エネだけつけることをお勧めします。
2エネ以上だとエネがもったいないし
0エネだとアーケオスをどっちかとられるとエネ供給が間に合いません。
あとアローラロコンですが
実はルギアVが殴り勝てるんですよね(CL帰りのバスで気が付いた)

・イダイナキバLO
基本ルギアに手張りで攻撃
向こうの攻撃でアーケオスが落ちたら
1枚だけアッセンブルスター
2枚だすと逆にエネがきつくなるかも
マントミミッキュ対策でチラーミィを脅しに置いとくのもいいかなと

・カビゴンLO
実はCLで当たってないのですが
こっちも基本手張りで攻撃でいいかと
ネオラントだけは出さないように
引いたらナンジャモ打つのがいいかと

いかがでしたか?
浮かれてこんなnoteを書きましたが
私自身プレイングもまだまだですし、
CLの上位の方たちの思慮の深さにただ舌を巻くばかりでした。
ですがこうして優勝することができました。
これを読んだ貴方が次のCLで笑顔で優勝盾を掲げていることを祈ってます。


note褒めてもらえると嬉しいですが
「優勝者のnoteは○○なのに、他noteは○○でどうなんだ」みたいに
他者のnote批判に使われると悲しいです。
500円のラーメンがあってもいいし
2000円のラーメンがあってもいいですよね。
価値観は人それぞれ、ラーメン屋が存在することに罪はないですよね。
お昼の時間なんでお腹空きました。

最後に文字ばっかりだったからルギア書きました。結構似てる

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