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フィリピン留学に向けて、初めての国際免許取得体験記

【はじめに】

私のフィリピン留学への旅は、国際免許の取得から始まりました。異国の地での新しい生活への期待とワクワク感を胸に、1月28日から始まる留学の前に国際免許発行に挑戦しました。今回はその体験を
皆さんと共有したいと思います。

【手続き場所】

国際免許の即日発行を希望する方には、埼玉県の鴻巣免許センターや大宮ソニックシティー4階をお勧めします。今回、私は大宮ソニックシティを選びました。その理由は、アクセスの良さと手続きの迅速さにあります。もちろん、急ぎでなければ地元の警察署でも手続きが可能です。

【営業時間】

月曜日から金曜日の午前9時から11時、午後1時から4時15分までです。

※土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、12月29日から翌年の1月3日までは休みです。

【アクセス】

大宮ソニックシティは大宮駅西口から徒歩約5分。駅から出てすぐに見えるパレスホテル大宮の裏手にあります。周囲にはカフェやショップも多く、手続き前後の時間も楽しめます。

【持ち物】

手続きには、日本の運転免許証とパスポートが必要です。パスポートを忘れても、渡航チケットがあれば大丈夫。今回自分は忘れてしまいスマートフォンの渡航チケットを見せて手続きしました。
証明写真は6ヶ月以内のものを用意しましょう。万が一の場合は、施設内に設置されている自動証明写真機(料金900円)を利用できます。写真は正面を向いた無帽、無背景のものが好ましいです。

【所要時間】

全手続きは思いのほかスムーズで、約1時間で国際免許が手元に。各ステップは待ち時間を含めてもそれほど長くは感じませんでした。


【決済方法】

注意点として、決済は現金不可です。キャッシュレス決済のみとなっており、利用できるサービスの詳細は埼玉県警察のウェブサイトのリンクを下記に貼っておきますので確認ご確認お願いします。
国際免許の有効期間は1年で、料金は2,350円です。

【さいごに】

この一歩が、フィリピンでの新たな学びへの扉を開きます。この体験が、同じように留学や海外生活を考えている方々の役に立てば幸いです。それでは、フィリピンでの冒険が待っています!


※埼玉県警察のサイトより引用

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