佐嘉神社と松原神社
大鳥居をぐぐってすぐに佐賀七賢人の陶器の写真がありました。
松根社は「古川松根命」を御祭神としています。
灯籠の由緒書きには、朝鮮出兵時に帰朝に伴い、李三平氏一団が有田泉山に陶石を発見し、李朝と同じような磁器を焼いたとある。
河童の伝承があまりにも奇妙すぎる。
そして、珍しい鉢巻姿の河童。
佐賀県にはカッパのモチーフがあちらこちらに現れる。
古代から近代までの佐賀の繁栄ぶりが残されていました。
この佐嘉神社の前には、佐賀城跡があります。
佐賀城を囲むように城下町が栄えています。
区割りと堀割りが行き届いた町に驚きます。
北山から多布施川を通り、城下町へと水路網が作られていて見事に水の町を演出しています。
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