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Web訓練校体験記【#5】

こんばんはおまめです。
訓練校がはじまりはや1週間、毎日が本当に早い。
訓練校の前後に子供の送り迎えもあり、さらに1日の時間は短い。
今まで妻に任せっきりだったところも、改めて自分もやると本当に大変だと実感します。ワーママのワンオペ育児とかすごすぎる。尊敬の念を覚えます。


Photoshop授業内容

■クイックマスクモード
・選択範囲のコピー、複製(Alt+移動ツール)
■画像切り抜き、回転
・ものさしツール→角度補正
・切り抜きツール→画像切り抜き
オプションバーで幅、高さ、解像度指定できる
■カンバスサイズ
・コマンドで手動カンバスサイズ変更できる
・自動でカンバスサイズを変える
はみ出している画像がある状態でコマンド「すべての領域を表示」
■カラーモード
印刷物=CMYK (照明などの反射により色を表している)
モニターコンテンツ=RGB (モニター自体が光り色を出している)
ので色の表現方法が異なる

RGB
RGBの各色(チャネル)は8bit(256階調)の3乗で約1670万色(フルカラー)
基本フォトショップは8bitで扱う。
※32bitはRAWデータさらに高精細になるがデータが重くなる。

CMYK
C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(キーカラー)の0〜100%で色を作るRGBみたいに100の4乗とはならない。あくまでモニター上で画像処理をするが最終的に印刷物になるので、RGBに比べて色域は小さくなる。

・色域外警告
RGB→CMYKに変換する際に表示できない色がある際に出る
・その他カラーモード
HSBカラー、インデックスカラーモード、グレースケール(検定出るらしい)等

■ペイント系ツール
・ブラシの種類、追加のやり方
・色の置き換え
・パターンスタンプ
・グラデーションツール(検定出るらしい)
・塗りつぶしツールとスポイト
Altで塗りつぶし⇔スポイトに切り替え、スポイトでとった色が描画色か背景色に入る。
・ペイント系のコマンド
ブラシを定義、パターンを定義、カスタムシェイプを定義→自分で好きなものをPhotoshopに入れられる、カスタムできる。
パターンを選択範囲に取ってパターン定義それを塗りつぶしなどに使用できる。

■レタッチ系
・スポット修正ブラシツール 消したいところをクリック
・修正ブラシツール Altでサンプリングポイントを決めてマウスドラッグでサンプリングに合わせて修復できる
・パッチツール
・赤目修正ツール
・コピースタンプツール
・背景消しゴム&マジック消しゴムツール
・ぼかしツール
・シャープツール
・指先ツール
・覆い焼きツール
・焼き込みツール
・スポンジツール
レタッチ系ツールは選択範囲作らなくても作用するものがおおい。

■色調補正
・ヒストグラム
ピクセル数と明るさの2軸で作られた分布図

色調補正の入り口で本日はフィニッシュ。
毎日詰め込んでて頭がパンパンです。

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