みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

言葉って本当に難しいと思いませんか？
まあ…書いても喋っても、どっちでも良いのですが。

「記憶にございません………」

よく政治家の言い訳として発せられるこの言葉。
「記憶に無いだとぅ？ 政治家は記憶力が全てでしょう。水曜どうでしょう」
って思わずツッコんでしまうのです。

記憶にございません、なんて言葉ではなく、「やりました。すみません」
でいいのです。素直に認めればいいのです。
こういう輩が発する言葉には、邪念が混じっています。さらに日頃から適正な言葉を発している人たちへの冒涜でもあります。

よって、僕が代表してこの政治家の後頭部に、『日本語禁止』という烙印を押させて頂きます。

あと、社会人になってから気づいた言葉があります。

「みなさんに勇気と希望を与えたいと思います」

よく、アスリートのみなさんが発するこの言葉。

「与えるだとぅ？ なんで上から目線なの？ 違うでしょ。色々な人たちのお陰で今のあなたが存在するんでしょ。だったら与えるではなく、感謝の想いを乗せて『届ける』という言葉を使うべきでしょう。水曜どうでしょう！」って、またまた僕はツッコんでしまうのです。

「そうだよ～そうだよ～ソースだよ～」

ありがとうございます。
只今、賛同の声を頂戴しました。

まあ確かにアスリートのみなさんのプレイに熱狂し、一丸となって応援した結果、選手やチームが勝利すれば、僕等だって嬉しいサ。

だけど、言葉ってのは本当に難しくてネ、言葉の選択一つ間違えるだけで、その人の印象が変わってしまうのョ。
だからネ、言葉は慎重に選んで欲しいってわけ！

あらやだ…いつの間にか、お姉系の言葉を発してしまったワ。

兎に角、それだけ言葉は難しくて奥が深いというわけでございます。

言葉で人を傷つけることは簡単です。誰にもできます。

だけど人を喜ばせる言葉や勇気づける言葉、時にその人を本気で叱る時の言葉、さらには何かその人のきっかけとなる言葉を発した時、僕自身は疲弊します。かなり疲弊します。

でもいつの日か、忘れた頃に『ありがとう』という言葉が返ってくるのです。その声は耳では聞き取れず、また目では見えないかも知れないけど、確かに僕の心に返ってくるのです。

その時、僕は『言葉って、最高の贈り物なんだな』と思えるのです。

本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

まずは身近な人を、自身の言葉で笑わせてみませんか☆彡

【了】

https://note.com/kind_willet742/n/n279caad02bb7?sub_rt=share_pw

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