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ハチ北フェス2023

ムッティー・田中さんがハチ北に移住してから、はじめてのハチ北フェスが終わりました。

台風が来て、でも過ぎ去ってくれて、本祭は快晴。前夜祭は残念ながら予定通りとはいかなかったけど、代わりにとても素敵なスペースでの屋内開催が実現しました。

ハチ北フェスは、ムッティーが実行委員をやってますが、自分は内部のスタッフを担当しているわけではありません。細かな葛藤や状況まではわからないけど、外から見ていて、毎年何かしらの変化を感じています。

今年は、お米が無料で振る舞われたり、下のステージの装飾が豪華になっていたり。あと、現地ボランティアスタッフの皆さんも、より強固なチームになっているような気がしました。

自分の個人的な視点で言えば、いとまとあやこが参加したことと、宿泊先がムッティーの家になったことが一番大きな変化でした。家は快適でした笑。

定期的にギター弾いてるムッティーも見てほしいよね、ハチ北の人に。
今年はボランティアスタッフとしても参加してました。慶司さん。

どこで、どこまで、どれだけ、何をやるのか。人生のテーマは人それぞれで、重なり合うこともあれば、別々の道をたどることもあります。同じ人間同士でも、関わり方は時間と共に変化するもの。親でさえそうなので。

田中さんから送られた写真が、とても既視感があって。時間が経っても、場所が違っても、歩みは確実に続いてる。そう思うと少し安心しますね。

成長したな、流石に。みんな。4年も経てば。音楽を続けていく限りいつまでも勉強し続けないといけないけど、でももう未熟な顔はできないな。成熟した!と思っているわけではなくて、なんとなく、責任として。

数多の場面で、それが正解かどうかはわからないけど、でも自分なりの答えは出していかないとですね。音楽のことも、そうじゃないことも。

YAGURAも引き続きがんばります。


2019 台湾wake up festival
2023 兵庫県ハチ北フェス

photo by manami tanaka 


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