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チャプター3

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一人のOLの見聞記。 チャプター1、チャプター2からの続編となっております。
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記事一覧

チャプター3-1

うちの旦那など、もてる訳がないと思っている奥様族は多い。

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チャプター3-2

「女房思う程、亭主もてもせず」

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チャプター3-3

私の声は極めて冷静なトーンを維持している。 さっき電話をかけてきたのは、飯田さんの・・・…

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チャプター3-4

「はい・・・もしもし・・・いや・・僕は知りませんけど。」 社長の声が響いている。 「いや…

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チャプター3-5

本音と建前。

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チャプター3-6

多分男性には媚びているとは思われない、思わせないその嬌声で、今までいろんな場面をクリアし…

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チャプター3-7

「お~!!八木、ヘルプに入ってくれたんだってな。すまん、すまん。ありがとう、ありがとう。今度また、唐揚げビールでも御馳走するからな。」 部長は私の顔を見ると、極めてご陽気な調子でそう言った。

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チャプター3-8

「飯田さん・・・男性のお客さんには、うけがいいんで、男性客がいらっしゃるともう、お任せな…

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チャプター3-9

間違いない、と私は思った。

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チャプター3-10

「え~!!今日も入ってくれはるんですかぁ~!!嬉しい~~!! 今日も絶対予算達成できます…

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チャプター3-11

「そもそも店長は、なぜ半年以上もかけてなされた事だって思ったの?」

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チャプター3-12

社長は、黙って書類を受け取ると、チェックを始めた。

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チャプター3-13

社長には、社長の言い分もあっただろう。

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チャプター3-14

何度も何度も同じことを言うようだけれど 不倫には、資格がいる。

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