億万円寄付の真相
最近尼崎の城の為に10億円を寄付した人がいた。この寄付をしたのは地元の名士の人だった。
これとは別に度々匿名で巨額の寄付をするニュースがあるがこれを聞いて世の中捨てたもんじゃないとか立派な人がいたもんだとか思った人もいるんじゃないでしょうか?その人たちに声を大にして言いたい!バカタレと!
実はそのほとんどがマネーロンダリング出来なかった汚い金なのだよ!
わかりやすく言うと普段豆腐屋で働いてる青年が裏で麻薬王だとして、急に自分の銀行口座に一億円いれたりフェラーリ買ったりしたらそこから足がついて捕まってしまう。お金はあっても綺麗にして使える金にしなくちゃいけない。匿名の高いとこや足がつかないとこで高い買い物をしたり、わざわざアフリカまで行って宝石を買うこともあるそうだ。今では仮想通貨がマネーロンダリングの温床だといわれている。
つまり何らかの形ですぐさま手放すしかなくなった金が寄付につかわれるのだよ。その理由は様々で例えば身近な人がパクられて自分の家に家宅捜査が入る可能性があるときお金はおいとけないなど。現にコロンビアの麻薬王は大量のお金をある土地に埋めていて年間200億がネズミに食べられたり腐敗して無駄になっていたらしい。
映画の見過ぎで悪党が組織だったものや社会から疎外されたとこにいると思ってないか?普通に社会に溶け込んで身近にいるもんなんだよ。
寄付がニュースになるのは氷山の一角であちこちでやられてる。普段私たちが使用してる施設も汚い金がもたらしたものかもしれない。だとしたら我々は悪党に感謝しないといけないのかもしれない。
信じるか信じないかはあなた次第
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