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直轄スクールの「KINGSTONE College」。

どうも、ちょんまげです。

IGのストーリーでちょっと告知したら、思いのほか見に来てくれる方がドサッと増えました(^-^)
有り難い限りです、ここでは僕が普段お話ししているようなこと、考えていることなどを文章で視認することが出来る場だと思って、まあ気軽に読み流していただければ💁🏻‍♂️
読んでくださる方が増えれば励みにもなるので、時間潰しが必要な時などに是非是非。

さて、バスケに関わる様々なプロジェクトを進めている「KINGSTONE」の中で、一番最初に始めたものが今回お話しする「KINGSTONE College」。
直轄スクールの名の通り、ST個人が直接参加したプレイヤーにじっくりたっぷり落とし込む場です。
スクールやアカデミー、名前は色々考えたんですが、
「志があれば老若男女、国籍や背景関係無く取り組める場にしたい」
という想いと、
「まずはバスケから始めて、ゆくゆくは他のプログラムも開催していきたい」
という狙いから、「University=総合大学」ではなく「College=単科大学」が筋かなあと考えて命名した次第です。
案外こういう細かい部分に拘る性質なんですよ、実は😅

先日のKINGSTONEのご紹介でも少し述べましたが、Collegeで一番大事にしているのは、
「継続した基礎部分の踏み固めと、その重要性の体感」
ですね。
世界中の様々な場所/カテゴリーでプレイしてきた自身の経験から抽出した、バスケットボールでの表現力向上における「正しい書き順」をじっくりたっぷり取り組む場です。
バスケに限った話ではないですが、上手いプレイヤーはやはり簡単なことを瑕疵無く簡単に処理していくんですよね。
そこに対するノイズやバグの発生確率が非常に低いので、様々なタスクが一度に出てきてもそれぞれを足し算にすることも掛け算にすることもないまま、問題無く各個撃破しているイメージです。
簡単なことを難しくするのが生半可、難しいことを簡単にするのが玄人とも言えるかもしれません。

例えば料理なんかでも、ソースや味付けに拘ってコテコテの物を作るより、素材の良さや旨みを存分に引き出した調理法や料理を多彩なレシピで作れるような、そんな印象です。
そしてこれらを可能にするのはやはり、だだっ広い裾野やぶっとい幹あってこそなんですよね。
だからこそどんな形にでも成長していけるように、バスケに関わる沢山の動きや考え方にどんどん触れて欲しい。
特に育成年代であれば尚更、身体の成長具合や適宜のチーム事情に応じた暫定的なポジション設定に縛られることなく、ゲームで必要な動きをどんどん吸収しつついざ必要な時に必要な進化を遂げられる状態であって欲しい。
ここは始めた時からずっと大事にしている部分です。

2016年から始めたCollegeも今年で9年目に突入、引き続きそれぞれの成長を親身にサポートしていきます!
東京都江東区を中心に月火水金の4曜日で開催中です、ご興味ございましたら下記アドレスまでお気軽にご連絡くださいませ☺️

mail to: shujitakei1st@gmail.com

ではでは。

1ST

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