平日の昼間から街中にいる人たち

僕は今日の午前中に川崎市にあるジャイアンツ球場に行ってきました。
ジャイアンツ球場はプロ野球の読売巨人軍の練習グランドと二軍試合球場です。

今はオフシーズンでありますが、自主トレ期間中でしたので練習を見て行きした。

球場に着いた瞬間に思ったことは結構お客さんがいることでそこで僕は「こいつら何している人たち」だと思いました。

多分、学生や仕事の休み、主婦、ニートなどではないでしょうか。

僕は今週末から仕事を再開するのですが、今はほぼ無職状態です。
恐らく、普通の人から見れば仕事の休暇を除いて20代の働き盛りの青年が球場や街中にいることは不思議に感じるだろうと思います。
僕もその立場ならそう思います。

僕はカフェや図書館に行きますが、平日の昼間はほぼ高齢者ばかりで若造はいません。高齢者はリタイアして年金生活ですし、専業主婦(夫)がいますが若者は浮いた存在です。団塊世代から見れば「クズ野郎」と思われています。

土日休みの平日勤務の固定概念がある人たちから見れば「ろくな人間ではない」と思われています。僕も学生時代に街中にいた時も同じ様に考えていました。
現在ではサービス業の方や有給休暇の人もいるので価値観は変わりつつありますが。

でも俺は無職になり、社会不適合者になっちゃいました。俺は「ぷー太郎」ですし、近所の駅ビルを徘徊しまくっていますし、朝にランニングしていますよ。

正直に街中で僕と同じ年代を見るとどのような身分かは気になります。

もっと言えばテレビや街頭アンケートで「平日の昼間に街中にいるyouは何者?」みたいな企画あれば面白いですね。


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