ゴッホから影響され、青の着物を選ぶ。
こんにちわ(^○^)
伝統の織、裂き織りでモノつくりを楽しむ
『織り きんいろのたい』 の やっこ です。
3月こそ、裂き織り活動をしようと思っておりますが
私生活で色々おこり、滞った感じになってます(;´▽`A``
本来なら、とっくに
青い着物で裂き織りの布ができているはずなんですが
めちゃくちゃ遅延中(*^^*)
こんなふうに、惑わされるのも私らしいと思って
今できることを楽しも!!
ということで
『織り きんいろのたい』のモノつくり
裂き織り前段階の準備完了v( ̄Д ̄)v イエイ
いつものように準備段階を記録します。
なぜなら、この作業が一番大変なのに地味で出番ない~。
でも必須。
せめて記録だけでもしてあげなくちゃ(* ´艸`)クスクス
今回は、青い着物を使います。
この綺麗な青に惹かれ、購入した着物
最近は着れる着物ではなく、織りたい色で着物を選ぶ傾向です。
この時は、綺麗な着物ばかり3着。
とても鮮やかな色ばかりで、どういう時に着るのだろうとは思いましたが
この青がとっても気にいった。
着物を解く~。
裏側も綺麗な青で裂織り向き。
胴裏は今回は白ですねん。
縫い糸をとるのが結構手間。
とても細かい運針で
日本人の手縫いの技術にいつも感動します。
着物を一から作ってみたいような気もするけど
いつかにします(;´▽`A``
洗う。
洗剤使って手もみ洗い。
何度も何度も洗う。
着物は色がかなり出るので手、爪の中まで真っ青
(おでかけする前の日はやりたくない作業です(* ´艸`)クスクス)
その後乾かします。
そして乾いたらたたむ
着物から経糸などを想像
織りのテーマを決めます。
一枚ずつ裂く
そして白い鳥の部分はろうけつ染めかな?
裂きづらい
経糸のイメージ決めた。
今回は同系のブル~にゴールド系を入れたいな
次は経糸張って織り始めます。
この続きは次の記事で・・・。
ゴッホアライブ行ってきた
昨年、天王洲アイルで、このゴッホアライブのチラシと出逢った。見た瞬間に、行きたいと気持ちが声に出てしまった( *´艸`)
一緒にいたお友達は天王洲アイルに住んでいるのだけど
一緒に行かない?って言ってくれて、チケットもとってくださるというので
お願いしたら、すぐにチケット用意してくれたんです。
年明けからずっと楽しみだったのだけど、まさかの私がコロナになり~延期(^◇^;)
そしてその後も色々あって、そうこうしている間に3月。
やっと約束した日がやってきた(๑>◡<๑)
私、絵に詳しいわけではないけれど、ゴッホの絵の色が好き。
1番好きな絵はゴッホの夜のカフェ・テラス。
なんとも明るく輝く、よるのカフェから声が聴こえてきそうな楽しい雰囲気で、フランスのカフェに行ってみたーいと絵から感じた。
母が、絵を描く人で2人でフランスに旅行した時に、海外の絵の色は実在するのねって母が言ったのが心に残っています。
私もそう思ったから…。
ずっと外人は想像力が豊かなんだと思っていたのだけど、見たままを描いていたんだなー。
今回のゴッホアライブは本物の絵ではないけれど、スクリーンに大きく映されたくさんのパネルのなかで、動き、絵に合わせた音楽🎵もあり、更に匂いまでそれぞれある。なんて、素晴らしい。今はこの時代に生きていて良かったなととても思いました
1番みたかった、夜のカフェテラスとローヌ川の星月夜が時間の関係でみられなかったことに後悔しているけれど、でもこの壮大なゴッホの世界を体験できて本当に良かったです。
ゴッホの絵が脳裏に焼きついたところで、青の織り入ります
東京も後少し開催あるし、この後福岡でもやるみたいなので、良かったら行ってみてくださいね。
私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます。
好き♡いつでも募集中。どうぞよろしくお願いいた
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