見出し画像

クラウドワークス以外でWEBライター案件を探す方法

8月もあっという間に終わりましたね。
今年の夏は「猛暑」の一言に尽きる気がします…。


さて今日は、WEBライターの仕事を探す場についてお話ししたいと思います。

一般的には、クラウドソーシングサービスです。
簡単に言うと、仕事を探しているワーカーと仕事を提供するクライアントを結びつけるオンラインサービスのことですね。


このクラウドソーシングサイトでWEBライター案件が多いのが、

  • クラウドワークス

  • ランサーズ

  • ココナラ

  • シュフティ


などです。

私がWEBライターを始めたときは、このあたりが主流でしたが、今はさらに増えてきているようですね。
正直たくさんありすぎて、追いつけていません…汗


私の周りでは、クラウドワークスかランサーズを利用している人が多いです。


以前の「クラウドワークスでWEBライターを始めてみた感想」で少しお話ししましたが、こうしたクラウドソーシングサービスには、デメリットがあります。

(みなさん、スキをいつもありがとうございます!めちゃくちゃ励みになります!)



それが、手数料です。


私はクラウドワークスでしか受注していないので、ほかはあまり詳しくありませんが、基本的には20%の手数料です。




…高い。



先月のとある報酬で言うと、6,600円の報酬でも、手元に残るのは5,148円です。


クライアントは6,600円支払ってくれているのに、私の手元には5,148円です!(2回目)


私は6,600円のために頑張ったのに!!



クラウドソーシングサービスは、初心者ライターにとっては始めやすいツールですが、ある程度実績を積んだら、手数料の取り分が少ない他のクラウドサービスを探すようにしましょう。


個人的おすすめなのが、クラウドテックです。

業界トップクラスの登録社数74万件を誇り、週3〜の案件も多い大手クラウドサービス。
9割以上がリモート案件なので、出社する必要はありません。

日中以外の時間帯も選べるので、副業でライターをしたい方にもおすすめです。


肝心の手数料は、案件によって異なりますが最大で20%です。


手数料かかるんかい!とつっこまれそうですが、この高い手数料をもカバーするメリットがあります。


それが、一案件の報酬の高さです。


ライターでも平均、月額250,000円のお仕事が多いです。
その分、リサーチや企業への取材、徹底したSEO対策、画像作成などのプラスアルファな業務を求められますが、それも経験を積めば自分の糧となるでしょう。


リモートの仕事が多いので、在宅で本業と同程度、またはそれ以上の報酬を得られます。


私も最近登録したばかりで、実際にどれくらい稼げるかはまだお伝えすることができませんが、また経過をご報告しますね!




そのほかでは、Twitterから仕事を探す方法もあります。
#ライター募集 で検索すると、結構募集されてることが多いです。


私の周りでも、Twitterで案件を受注している方が目立ちます。
業務量の多いライターが、仕事を他のライターに割り当てる目的で募集しているので、フォロワー同士で繋がりがあれば、仲介サービスを利用しなくても良い案件をゲットできるみたいですね。



ここで、ライター向けのサービスをまとめてみました。

  • 初心者ライターは、クラウドワークスやランサーズなどの大手クラウドソーシングサービス

  • ある程度実力を積めば、クラウドテック

  • Twitter利用者は、#ライター募集から検索



今はさまざまな媒体から、ライターの仕事を受注できます。


みなさんのおすすめなどがあれば教えてほしいです!



それでは!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?