近代麻雀ノート
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麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【5月9日現在】
1位だったプロが今年の最強戦に出場
大会:8月25日開催「麻雀最強戦2024女神の乱」
2位~9位だったプロは来年度の出場権をかけた予選を行い優勝者は来年の最強戦に出場できます
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レギュラー首位通過のチームは損をするのか【小林剛】
Mリーグのポイントは、レギュラーシーズンでのポイントをセミファイナルへ半分持ち越し、セミファイナルのポイントをファイナルへ半分持ち越す、というシステムです。
2023-24年シーズン、パイレーツは+887.6pでレギュラーシーズンを終えました。セミファイナルへは、その半分のポイントの+443.8pで挑んでいます。
セミファイナルでも100pほど勝ち、トータル+549.2pに。それも半分になるの
菅原千瑛「BEAST戦記」06 2024年3月17日麻雀最強戦
私にとっての麻雀最強戦
今から10年程前、麻雀最強戦2014・最強戦ガールの東日本担当ということで、関東だけでなく秋田県や岩手県でもアマチュア最強戦の予選に何度も参加して毎月最強戦ルールで麻雀をしていました。(全日本プロ予選シードをかけた東西バトル企画というものがあったのです)
そして、毎月行われる対局の度に最強戦のスタジオへ行き、小山剛志さんの隣で司会のアシスタントをしていました。
I♡麻雀
子供の顔出しについて【文・石田亜沙己】
【アサピンさんのポスト】アサピンさんのお子さんの可愛い写真に癒されていたのに、その後流れてきたこのポストによって「またか…なんでみんなこんな他人に物申すみたいに言いたがるんだろう。」と若干怒りに近い感情が込み上げていた。
元々はあまりアサピンさんのポストに興味がなかった。いや、アサピンさんだからとかではなく基本的に誰のものにもあまり興味はない。
SNSは基本面白すぎる!と思うものや、単純に勉強
ルールに厳格な最高位戦、その運用や信念は?さらにはMリーグで話題になったあのシーンまで、浅井裕介プロに聞いてみた
最高位戦日本プロ麻雀協会は、麻雀プロ団体の中でもペナルティーの規定を細かく設けている団体である。それは麻雀をより競技として成立させたいという信念に基づくものであるが、さまざまな観点からそれに反発する声もなくはない。
そこで現状のルール運用について、最高位戦の理事を務める浅井裕介プロに話を聞いてみた。
■罰則はポイントを引くことが目的ではない-最高位戦は麻雀のルールとは別に、フーロ所作などの細か
選ばれなかった女たち:木村瑠璃(きむら・るり)
不良お嬢様は麻雀がお好き私はあまりガラのいい高校生じゃなかった。
夜中はバイクを乗り回すか、当時住んでいた家が皆のたまり場でコタツテーブルに麻雀マットをひいて手積みの用の牌でジャラジャラ言わしてよく母にはうるさいと怒られていた。
麻雀に出会ったのは高校2年の秋頃である。
少し寒くなってバイクから離れてたある時、「メンツがいつも一人足りない、木村が覚えてくれたらいつでも四麻が出来るのに」と仲間内に
井出洋介 自動配牌やMリーグについて語る
文・木村由佳
麻雀の啓蒙活動は今後も続ける 僕は麻雀の普及活動、啓蒙活動はこれからも続ける。それをやらないわけにはいかない。
Mリーグを見て麻雀というものに興味を持った人たちが多くいるが、その人たちが「これが麻雀だ」と思うのが嫌だ。「麻雀とは何か」「競技麻雀とはどういうものか」という哲学的な考察が欠落している状態が嫌なのだ。
世界基準で見ると、僕は、日本の麻雀はダメだと思っている。
麻雀
井出洋介 オールジャパン、Mリーグについて語る
文・木村由佳
麻雀人生にひと区切り 僕・井出洋介は、長年やってきた麻雀人生にひと区切りつけようと思っている。
麻将連合(まーじゃんれんごう)のμリーグ(ミューリーグ)は、65歳のときにすでに引退して、今は参加していない。そして2025年2月15日に数え年で70歳の「古希(こき)」を迎えるのを機に、プロ選手枠である功労選手をやめる予定だ。
僕のように、長年麻雀プロをやってきた、いわゆる「