大きなリトルミイのぬいぐるみが、小さなミムラ姉さんのぬいぐるみをだっこしてて『…？』と言う気持ちになったのですが、ひぐまサイズのテディベアはないし、そもそもわたしは人形作家なんだから、それを棚上げしてなにを違和感持ってるんじゃ。と思い直しました。
心にれん子ちゃん(友人。とても冷静な突っ込みを入れてくれる)をひとり飼っています。
最近はこういう気付きが良くあって、考えのアップデートをしています。

週に２回くらいのアルバイトを始めて、そうそうこの感じ。いいねぇ。と思ったのは、『手ぶらで帰ってこない』という動きです。
料理を運ぶ→戻って来るときに他のテーブルの皿を下げながら帰ってくる、みたいな動きですね。
無駄なくスマートに。とにかく歯車になる。　

人形をつくっているときは、帰りの手ぶらどころか行きも帰りも手ぶらだったり、掴んだ皿を投げたり、ということがざらにあるので
まるで自分がバカなのじゃないかと辛くなることがあるのですが、
合理的に動いている自分を意識すると、手ぶらであることを自分で選んでいるのだと意識できてとても良いです。
ただ眠たくてなかなか夜起きていられないのが少し辛い。かな。