年代別ファッショントレンドと価値のある古着〜60年代編〜
こんばんは。
金麦を飲みながら書いていきたいと思います。
年代別ファッションとその時代の洋服で今も価値があるものを一部紹介したいと思います。
まず60年代より前からやらないのかって思ったと思いますが、
50年代より前は男はスーツ、ワーク、
女性はドレスなどいった、
おしゃれは高級品だった時代なので飛ばします。
#ほんとのこと言うとあまり詳しくない 。。
では60年代のトレンドファッションは大きく3つに分かれるので一つ一つ短く書くのでここ大事なのに書いてねえじゃんくそじゃんと思いながら読んでください。
①【モッズファッション】〜Beatlesブーム〜
モッズとはイギリス発祥です。🇬🇧
流行した音楽やファッションなどを生活に落とし込んだことを指します。
特徴としては長髪、ジャケット、柄シャツ、幅広ネクタイ、スリムパンツ、ブーツが代表アイテムですかね？
(大体なので抜けてるアイテムあると思います)
ファッション的には
スーツのセットアップにM-51などのミリタリーコートを羽織った着崩すという感じです。
50年代では絶対にあり得ないファッションですね。
50年代と比べると綺麗にスーツを着てコートに革靴が当たり前、おしゃれと言われていた所の完全なる反骨精神ですね。
この"反骨精神"っていう言葉はこれからの時代をずっと続きます。
洋服の歴史にとって大事なのでノートに書くように。
#中2の頃の夢は教師になること 。👨🏫
#中3で夢変えました 。
すみません脱線したんですが、
要するにモッズファッションってのはビートルズを知れば大体知れます。
次っ！！
②【アイビールック】〜エリートファッション〜
モッズファッションはイギリスの流行🇬🇧に対して
アイビールックはアメリカの流行🇺🇸です！
アイビールックとはアメリカ東海岸の名門8大学であるアイビーリーグに伝わるファッションです。
特徴としては、
紺のブレザー(紺ブレ)にボタンダウンのシャツにチノパンというスタイルです。
モッズの細身パンツにミリタリーなどのセオリーとは逆のアイテムを利用した着崩したファッションってよりは、
紺ブレザーにちょっと太めのチノパンなので程よく緩く上品さが残るファッションです。
#紺ブレってまた少し出てきてるよね
次がラストだあ！！
③【ヒッピーファッション】〜Superfly思い出して〜
これは60年代後半から70年代の流行ですね！
これは一気にファッションが変わります。
今まではスーツ(ドレス)を着崩したファッションが主流でしたが
いきなりカジュアルなファッションが流行になりました。
※ドレスだったりストリート、モードなどに関しては今度書こうと思ってます。
ヒッピーとは伝統などに縛られず
『ラブ&ピース✌️』を理想とし運動をしていた人たちを総称してヒッピー族と呼びます。
#完全に反骨精神ですね
特徴としては、フリンジの付いたシャツなどのアイテムに
ベルボトムという裾がどかっと広がったデニムや
ペイズリー柄、オルテガ柄、ネイティブ柄、タイダイ柄と言った柄を取り入れるのもヒッピーファッションです。
#チチカカとかヒッピーぽいアイテムがちょっと流行ってましたね 。
今だとベルボトムほど広がってはいないがフレアのパンツが女性に支持されて男性でも履く方が多いですね。
という風に60年代はかなりファッションというものの概念が変わったかなり重要な時代となります。
まだ、男性ファッションにも偏りがあって
フォーマルな格好が残っている印象がありますが70年代以降一気に変わっていくので是非これからも書いていくので楽しみにしていて下さい。
以上です！
#めちゃめちゃ真面目に書いたわ ！
あっ！！！
価値のある古着について書いてなかったわ、、、
そうそう！
例えば今でもモッズファッションでは
M-51ミリタリー のコートですね。
しょーじき古着屋でもかなり見つからない。
あるとしてもm-65が多いですね。
ここら辺は近年ありえないぐらい価値が高騰してます。
アイビールックに関してはチノパンが今では当たり前になりオフィスシーンでも使われるほどのアイテムになって今でもずっと使われていますね。
ヒッピーに関してはベルボトム、フレアパンツがちょっと前まではあまり支持されていなかったですが、ここ最近一気に需要が高まり、古着屋としても嬉しいですね！
新しい流行は仕入れもしやすくなるので
ここら辺ですね！
みなさんもここに出てきたアイテムを持っているかも知れないですが、どういった物だったのかってのを知るとさらに愛着が湧いて大事にできますね🥰
セレクトショップなどにいってもかなり
似ているアイテムがたくさんあると思うのでほうほうという感じでぜひ買ってきてみて下さい。
ってことで次こそ以上になります！
じゃあまたねー
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