拙著『逆境・ピンチ・困難を克服するレジリエンス超鍛錬術』が発売されてもうすぐ4カ月が経ちます。講師仲間やお仕事でお付き合いのあるお客様から「読ませていただきました！」というお声をいただくことも多く、とても嬉しく思っております。

ただ自分では、どれぐらい拙著が読まれているのかはわからないのでいたのですが、先日出版元のごきげんビジネス出版の編集長とお話する機会があり4月のkindle版のダウンロードが400ダウンロードあったそうで、ごきげんビジネス出版さん内の月間MVPになったそうです！！
このように数字で表れると、実感が湧きますよね～。

そうした中、5月12日（金）に私も会員として所属している日本プロフェショナル講師協会（JPIA）での企画として拙著の内容をメインとしたオンラインセミナーを開催していただきました！

20名前後かなと思ったいあた参加者の数が、なんと50名以上とお聞きし、ビックリ！レジリエンスにご興味を持たれていらっしゃる方が多いことに改めて驚きましたし、逆にレジリエンスをもっともっと多くの方に知っていただきこれからの人間力に欠かせない力として、お伝えしていきたい！という思いも新たにしました。

以下、受講された方のお声を一部ご紹介します！

・レジリエンス研修は以前別の協会で受講しました。知識として理解し頭に入ったと思います。しかし本日の木下先生の研修ではワークを通じて自分事として捉えることができました。キャリアカウンセラーとしてより良い就労支援をする為にも、まずは自分自身の無意識と向き合いながらレジリエンスを高めていきたいと思います。本日は本当に貴重な勉強をさせていただきました。ありがとうございました。

・本日はありがとうございました！
木下さんのセミナーを受講したいと思いながら、なかなか予定が合わなかったのですが、ようやく参加できました。ポジティブなことが大切だと理解できました。ネガティブ感情とポジティブ感情の比率・バランスが大事なことは、新たな気づきでした。ポジティブに考えて早速行動したいと思えました。

・本にまとめられて、何度もこうして伝えられてきていることで、木下さんの血肉になっていると思いました。なかなか先の読めない、また、変化の速い時代にあって、一人ひとりが粘り強くおれずに復活する力を持つことは本当に大切だと思います。これから時代がますますレジリエンスの普及を求めると思います。
個人的には、今、自分がとった行動に対して反省し、少し落ち込む出来事があったのですが、まさに質の深い親身なつながりがあったことで立ち直りに向かっているので、立ち直りの要件としての実感がありました。
セミナーの構成や、ワークの取り入れ方など、進行上も大変勉強させていただきました。ありがとうございました。

色々と沈鬱になりそうなニュースや出来事が多い時代になりました。それでもこの世の中に「自分」という存在は唯一無二の存在です。焦らなくとも見つめる先に見える光明を希望とし、体験を積み重ねながら自己の成長を感じられる人生を歩んでいきたいですね！そのための活動をこれからも地道に行っていきたいと思います。

また今年の後半も、精力的に「レジリエンス」の必要性を広めていく機会をつくっていきたいなと思っています。
5月25日（木）の夜にも、拙著の内容をメインとした公開セミナーがありますので、もしお時間のご都合とご興味がございましたら、是非ご参加ください！！

※5月25日（木）20：00～22；00　公開セミナーのお知らせ

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