え?それ買えちゃうんですか?
というのがこいつを見た正直な感想です。
オンラインショップですってよ、奥さん。
「天下の東京都なら八つ橋買えそう」とかいうレベルではなかったのです。現代では何処に居たって買えちゃうらしい。ご当地お土産とは何だったのか。
と、難癖付けていますが、実はとても嬉しさで心が溢れております。家族のために買った八つ橋にまで手を付けてしまい、罪の意識にさいなまれていた私を救ってくれるまさにメシアのような存在。しかも食いたくなったらいつでも注文できるときたもんだ。早速ポチったりますわ。
ここで勘の良い方なら気づいたと思いますが、大体のご当地お土産は通販で買えるらしいということが判明。
我らが北海道の best of Omiyage である白い恋人だってこの通り。
ただし通常版の東京バナナは買えない模様。なんでお前は無理やねん。
知ってるご当地お土産はこんなもんですが、きっと他の奴も買えるところはたくさんあると思います。まったくすごい時代になったものです。
ただ、こんなに簡単に手に入ってしまうとなるとなると、なんだか寂しい気がしないでもありません。ご当地お土産の特別感みたいなものが薄れてしまうというかなんというか。簡単に手に入るなら、それお土産で買わなくてもよくね?と思ってしまいそうです。上手く説明できませんが、便利になりすぎるのも考えものなのかもしれませんね。
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