見出し画像

毒きのこに興味を持ってしまったあなたへ

最初にベニテングタケに魅了されて早数年…
色々なマイナーきのこや毒きのこを食べてきました。

マスタケ

https://note.com/kinokochef/n/nf503f5b7ab0c

ヒトヨタケ

https://note.com/kinokochef/n/na1b1329125b0

ツキヨタケ(有料)

https://note.com/kinokochef/n/n401dda9bda08

ベニテングタケ(有料)

https://note.com/kinokochef/n/nb7fc1ba99be2

シロカイメンタケ

https://note.com/kinokochef/n/na9ad14f2b69f

ヒイロチャワンタケ

https://note.com/kinokochef/n/n60b410fd128f

多種多様のきのこを食べられるのを実証してきましたが五体満足で野山を駆けれて健康です。

え?あなたも変なきのこ食べたくなってきた?
本気ですかぁ〜、知りませんよぉ〜
既存の知識の他に自分が提唱する採取のコツや注意点をお教えします。

・自分で採る
図鑑を複数読み込み、実物見ただけで◯◯図鑑の何ページのだ!まで覚えなくても、この特徴はハラタケ科かなとか検索ワード思い出せるくらいにはなれば上出来です。
何があっても自己責任で完結するのでコレが一番いいと思います。

画像2

・人に頼む
きのこは複雑で難しいので得意な人に対価を払い採ってきてもらうのも手だと思います。
ですが毒きのこをわざわざ採ることに関して責任取りたくない、何か企みあるのかと気を使われるのでよほど信頼関係が無ければ断られる可能性もある気がします。

注意①
毒きのこの中には法に触れるものもあります。
「シロビシン」が含まれるきのこは幻覚作用が強くドラッグとして使用できるため、採取、所持が禁止されています。

注意②
間違えないでください。
とにかくきのこはややこしいので自分の中で確認行動フィルタをたくさん作ってください。
体はひとつしか無いのです。

画像1

ちなみに過去に毒きのこを実際に食べるイベントも開催しました。

宣伝力無いので3人しか来られませんでしたが、その中に自然界のあらゆる動植物を食べたといっても過言ではない「茸本朗」さんも来てくださいました。
茸本さんもツキヨタケは食べたことが無いとのことで毒きのこ料理を楽しんでいただきました。

茸本さんのブログにも様子が描かれてます。

https://www.outdoorfoodgathering.jp/ediblemashroom/tsukiyotake/

開催はコロナ禍が来る前だったので無事開催出来ましたがみんなノーマスクだったあの頃が懐かしいです。
やる気はあるのでまた挑戦したいですが、次はいつやれるやら…流行り病次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?