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元気が出ないんだよ #呑みながら書きました

こんばんはー
今日は呑み書きだよ。マリナさんいつもありがとね。3年だって。いやまちがえあ4年だって。大学卒業しちゃうね。

呑んでるのは麦茶だよ。さっきまで梅酒飲んでたんだけど森野さんはあんまり呑むとダメなのさ。かんぼう、じゃない肝臓は嬢部員だけど衣がね、衣がダメなのよ。胃だ。V@pkんk つまみは残っていたシンポテト・・・と思ったらホントに少ししか残ってなかった。終了。

今日は推し企業湖池屋を裏切る森野
シンポテトはカルビー

さてー、このごろのわたしはnoteもあんまり書いてなくてちょっとh総局的な毎日を送っております。しょうとっk しょうとくてき、いや消極的。
いわばアイデンティティの危機であります。自分が何かわからない。アイデンティティってそういう意味だったよね?

ふと気づくと自分にとって「これ」というものがない。
推しもいない。(かつてはいたけど見つけられない)
熱中できるものがない、ないというか熱中することができない。さめてて。

自分ができることも知れている。「これだったら特異」得意だ、得意ってことがないよ。情熱もないし売りがないんだよ。どうしたらいいんだよ。

このことはnoteで何を売りにしていくか、って自分のことを考えたときに本当に実感した。
エッセ行ったって、どういう内容が得意な野田自分は? 特にないよ。
何か人に提供できるような特別な知識や技能があるか? ないよ。何もないよ。(少なくとも自分ではあるとは思っていない)
情熱を持って布教できることはあるか。ないよ。湖池屋と東京創元社は推しだけどな。あと、一度記事を書いたjuice(ゲルインクボールペン)も。

何で誰か(アーティストとか、シンガーとか、アイドルだっていい)を押すほど好きになれないのかな。熱が上がらないのかな。「好き」っていってもなんかどこか気持ちが平坦で熱がないんだよね。

人に情熱を持って語れることが何かあるか? ないよ。
読書は好きだけど特別によく知ってるわけじゃない。作家にしても作品についても。ちょっとは知ってるけどそんなに知らない。そしてそれ以上史郎という情熱はない。知ろう、という。

うー、これみんな体力かな? 体力が無いから情熱も気力も出ないのかな?


なんてことかんがえててたらついていたテレビに辻さん(作家の辻仁成)が出ていた。あ、「パリごはん」の再放送だ。忘れてた。これ好きなのよね。

辻さんは「63歳だけど人生これから!」と叫んでた。
一所懸命自分に言い聞かせるみたいに。
ブログをいつも読んでて、もう生き様が作品だよなーといつも思ってる辻仁成さん。同年代なんだ。がんばれ。そしてどうやったらそんな情熱が湧き出てくるのか(わきでて、というより、努力して情熱を保ってる感じ)教えて欲しい。犬でも飼えばいいのか(辻さんは息子さんが成長して独立していくので犬を飼った)。でも犬を飼うと旅行に行けなくなるんだよな。

ともあれ、自分を駆り立てて走り続ける辻仁成にとても励まされたのは確か。
明日は明日の風が吹くから、何とか明日も生きてみよう。
なんかいいことあるかもしれない。

呑み書きにしてはずいぶん真面目なこと書いたなあ。




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