全国共通いじめ隠蔽

学校や教委が、教師による暴行や暴言を隠蔽して、被害者・保護者を「異常者」で処理する件。

虐待通報や発達認定を悪用して、被害者を追い込んでいく手口は、自治体が違っても共通している。
いじめ問題で配置された心理職が、被害者への2次加害に加担しているのでタチ悪い。

県を越えて隠蔽・2次加害が共通しているとなると、国に非公然なマニュアルでもあるのだろうか。
あれば、そろそろ露見しても良いころだ。

先日、陳情者を「アスペ」と断じる、コンサルが作った国交省マニュアルが露見し問題視されていた。役人の被害者意識をくすぐれば偽科学でも有識者になれる。
国交省でさえアレなら、文科省は……………ヤフコメより2chより酷い代物が出てきても不思議はない。

いじめ隠蔽に被害者を潰す方法が、文科省の指示ではないとしたら。
「極度に自己正当化の激しい人々」によって、さまざまなマニュアルが明後日に読み替えられている可能性もある。

息子が暴行されて骨折し、長欠した際。
「昼休みに読書していたので発達障害」と校長が言ってきたw
あと、長欠中に給食費を計上し「給食費を滞納する親だぁ!」とw
そもそも、被害者を障害児にしたら、親を貧困認定したら、暴行が免罪される、という発想自体が謎だがw

教員に不祥事があると、自分の願望に沿って被害者の人物像を作り始める。ギャラリーにウケそうな物語を創作する。

一昔前、ネットでよく見た。
「モンペがガイジを普通級に押し込んで、お世話係にされた優秀な少女が性的暴行を受けたが、モンペは“私の天使ちゃん”と叫んでガイジが野放し」という物語。

基本的に、教師たちはあの物語に魅了されていて、校内暴力の被害者をアノ登場人物に当てはめようと努力する。
「モンペ・ガイジ」が含まれていると、ヤフコメ民やPTA役員が応援してくれるからね。
教師の自己正当化に、差別意識を喚起する、これが「教師によるいじめ」の本体だ。


もし、文科省が隠蔽策を指示しておらず、本気でいじめや暴行を止めたいのなら。
「幼稚な被害者意識」と「精神医療の診断権限」を教師から剥奪すれば良い(持ってること自体が異常だが)。
教師の自己正当化が、児童生徒の自殺を作っている。



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