見出し画像

IngressアノマリーDISCOverieまとめ

ちょこちょこと更新しながら記事を完成させる予定です。

2023年10月から12月にかけて行われたIngressのアノマリーについての記録です。見返したときに思い出せるようにDISCOVERIEアノマリーの記録を残しています。

アノマリーの表記について。

今回のアノマリーの名前は「Discoverie」ですが公式ホームページなどでは「DISCOverie」と大文字表記の場合があります。下記にリンクしているTwitterのやり取りでは何かしらのストーリーに絡むような深い意味はなく、ディスコのようなニュアンスのようです。

10月14日のパスコード

公式のディスコードチャンネルにて「59059328」とだけ発信がありました。ただの数字の列挙ではなく意味があるようです。そのことについてTwitterで考察を書いている方がおり以下のツイートから読めます。

アノマリールール

今回のアノマリーはグローバルチャレンジが2回あります。

フェーズ1 10月16日
 マドリード、スペイン

 台湾、台中
 ブラジル、クリティバ
フェーズ2 10月15日~11月17日
 「ディスカバリーキネティックチャレンジ」
フェーズ3 11月18日
 タイ、バンコク

 パレルモ、イタリア
 米国ジョージア州アトランタ
フェーズ4 11月19日~12月15日
 「ディスカバリー・リクレイマー・チャレンジ」
フェーズ5 12月16日
 米国、ハワイ州ホノルル

 スリランカ、コロンボ
 イズミル、トルコ

DISCOverieアノマリー公式ルール英語Ver

DISCOverieアノマリー公式ルール日本語ver

勝敗結果

シリーズの全体は、10/16, 11/18, 12/16の3日程とグローバルチャレンジに分かれていました。

  1. マドリード、スペイン
    台湾、台中
    ブラジル、クリチバ

  2. 「ディスカバリーキネティックチャレンジ」

  3. タイ、バンコク
    パレルモ、イタリア
    米国、ジョージア州アトランタ

  4. 「ディスカバリー・リクレイマー・チャレンジ」

  5. 米国、ハワイ州ホノルル
    スリランカ、コロンボ
    イズミル、トルコ

それぞれのアノマリー本戦の競技内容と結果には以下に示す通りでした。


フェーズ1
マドリード
 バトルビーコン 300得点[ENL 144 -156 RES]
 シャード    300得点[ENL 137 -163 RES]
台中
 バトルビーコン 100得点[ENL  75 - 25 RES]
 シャード    100得点[ENL  91 -   9 RES]
クリティバ
 バトルビーコン 100得点[ENL  53 - 47 RES]
 シャード    100得点[ENL  39 - 61 RES]
トータル
 [ENL  539 - 461  RES]


フェーズ2
中間報告 「Resistance is leading by a thin margin of 190 Agents.」
最終結果 「エンライテンド49% - レジスタンス51%


フェーズ3
バンコク
 バトルビーコン 300得点[ENL 142 -158 RES]
 シャード    300得点[ENL 128 -172 RES]
パレルモ
 バトルビーコン 100得点[ENL  57 - 43 RES]
 シャード    100得点[ENL  51 - 49 RES]
アトランタ
 バトルビーコン 100得点[ENL 100 -  0 RES]
 シャード    100得点[ENL  71 - 29 RES]
フェーズトータル
 [ENL  549 - 451*1.331=600  RES]
DISCOverieトータル
 [ENL  1,080 - 1,061  RES]


フェーズ4
最終結果 「エンライテンド49.9% - レジスタンス50.1%


フェーズ5
ホノルル
 バトルビーコン 300得点[ENL 197 -103 RES]
 シャード    300得点[ENL 180 -120 RES]
スリランカ
 バトルビーコン 100得点[ENL  41 - 59 RES]
 シャード    100得点[ENL  47 - 53 RES]
トルコ
 バトルビーコン 100得点[ENL  61 - 39 RES]
 シャード    100得点[ENL  90 - 10 RES]
フェーズトータル
 [ENL  616 - 384*1.331=511  RES]
DISCOverieトータル
 [ENL  1,696 - 1,572  RES]


Goruckイベントの結果は以下のようでした。


マドリード
 ステルス:エンライテンド勝利(5-5)
 アーバン:レジスタンス勝利
クリティバ
 ステルス:レジスタンス勝利(4-3)
バンコク
 ステルス:レジスタンス勝利(6-1)
 アーバン:エンライテンド勝利(4-1)
アトランタ
 ステルス:エンライテンド勝利(4-3)
 アーバン:エンライテンド勝利
ホノルル
 ステルス:レジスタンス勝利(6-1)
 アーバン:レジスタンス勝利


ストーリー

今回のストーリーは以下のようになっています。Ingress公式サイトの日本語verから引用しています。

ローランド・ジャービスはチューリッヒにある時計台の前に立ち、未来の幻視を受け取りました…次元と時空を超えて届いた幻視です。

「TS-RUBICON」というコードネームがつけられたその幻視は、エコーとなって世界中に響き渡り、別のアーティストもその存在を感知します。その一人であるキャリー・キャンベルは、反響の中に線と図形で形成された共通言語があることに気付きました。そしてこの幻視の繋がりをきっかけに、彼女はジャービスと出会ったのでした。彼女の力を借りながら、ジャービスは幻視の裏に隠された意味と、その起源に迫り始めます。

それは一種のロードマップで、彼の目には人類を完璧な運命へ導くものに映りました。

彼の前には、2本の道が示されています。片方の道は、日本の才能あふれる総合技術者の司アキラへ続き、もう片方の道は、代替感覚と代替知能の学説に詳しいデブラ・ボグダノビッチに続いています。彼の願望は、XMポータルを永久に支配すること。そして、不変かつ必然的な方法で、世界の運命を形作れるようにすることです。

司とボグダノビッチは以前一緒に働いたことがあり、その共同研究の成果である実験が成功すれば、9月から10月までの数週間、「マキナ」という未知のXM実体が拡散する速度を遅らせることができます。

この世界の運命の中心にいるのは、1人の男、ローランド・ジャービスであり、彼は自分が見た幻視の内容に現実を変えようとしています。しかし、この運命には依然として可変要素が残されています…

それが彼に向けられている他者の声です。すなわち、ある時はスパイ、ある時は科学者のエゼキエル・カルビンと、詐欺師を装うマジシャンのミスティ・ハンナ、そして検出システムとそのシステムの研究対象である粒子が衝突したことによって生まれた知覚アルゴリズムのADAです。

ジャービスの前にはある発見すなわち啓示が待っています。しかし、その啓示の内容は、TS-RUBICONが示すXMの状態に、Discoverieアノマリーシリーズがどのような影響を与えるかによって変わるでしょう。

https://ingress.com/news/discoverie-rules?hl=jp

販売されたアイテム

アノマリー期間中に販売されていたアイテム

販売されていたメダル

メダルはキネティックカプセル10個と合わせて販売されていました。過去に販売されていたメダルの再販もありました。

2023年10月, 11月, 12月にかけて実施されたIngressアノマリーDISCOverieシリーズのまとめは以上になります。

#ゲーム #Ingress #Niantic #DISCOverie #海外アノマリー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?