去年の春に文芸創作を始めて以来ずっと、
「自分の胸を断ち割って、自ら生血滴る心臓を掴み出してみせる」…という「芸風」でやってきた(つもり)なのだけれども、
(詩歌だと割に馴染む芸風)
これは相当、文字通り身体を消耗するし、寿命縮めるし、
飽きられると却って引かれる…と漸く気付く。

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