写真の色が気に入らなさすぎて公開するの躊躇っていました。すみません。
今更ですが、ふたばちゃんのＢＤ凄くよかったので！！！

ふたばちゃんのお誕生日イベントに行ってきました。
ふたばちゃんはデビューから知っている（遠巻きにだけれど）１人で、みるみるうちにバーレスクでの存在感が大きくなったなぁという印象を受けている女の子です。

ぽちゃっことタキシードサムのぬいぐるみもいてかわいいスタンド花。

ロメオ

いやー、頭抱えましたね。良すぎた。
これはふたばちゃんにしか展開できなかったステージだと思うし、ここまで男装が似合うと思っていなかった！！！！
エリーちゃんの王子姿は鉄板なので、「ありがとうありがとう」と心の中で唱えながら見ていました。

原曲はコチラかな？

この素晴らしい一連の流れを美しく撮れなかったのが死ぬほど悔しい……。
あうあう（興奮）してしまったらオタクは本当に役に立たないぜ……。

エリーちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！！！！！！

おもちちゃんもめちゃくちゃかわいかったし、めちゃくちゃ羨ましかった……！

ＯＰメドレー

衣装のジーンズのチャックが開いているのが、なんだか注目されているので一応触れておきますが、バーレスク東京あるあるです（笑）
早着替え＆みんなで着回しているのでサイズ感が合わなかったりするわけです。

メドレーラップはみのりちゃんでした。
ふたばちゃんに向かって手を振っているとこ。

髪をくしゃ〜ってみのりちゃんにされているふたばちゃん。ＢＤ公演だなーって良い雰囲気です。

千本桜

カレンさんの千本桜を久しぶりに見ましたが、やっぱり気迫が凄くって怖い！って思ったほど。本当クイーン（センター）になる人によってステージの見え方が変わるのでおもしろいです。

エリーちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！！！！！！

君のことが好きだから

秘密の羽化

ハート型ウィルス

これ見てて「ふたばちゃんかわいくなったなぁ」ってしみじみ思いました。顔に説得力がある。しかも結構小悪魔系で、見ていると翻弄されちゃう。

深愛

この体制で歌うのって大変だろうなって思います。
いつになく緊張していて、頑張りが伝わるステージでした。

Black＆White

ポール！
みなちゃんの成長がメキメキ。

ＯＤＯ芸

まとめ

冒頭にも書きましたが、次々と新人が加入してくるバーレスク東京ですが、ふたばちゃんのことはデビューからしっかりと認識していました。というのも、バーレスクに行ったことがない友達やら知り合いから「かわいい子が入ったよね」って話題に上ることが多かったからです。

かくいう私のふたばちゃん最初の印象は”バーレスクぽくない子”でした。
もう、すっごく素朴だったし、ゲーセン店員という職歴はあまりに六本木のショーガールとは離れていると思ったのです。

バーレスク東京は基本の制服が”水着”みたいな場所なので、覚悟はしていたとしても実際働いてみたらギャップも生じるだろうし、「続くんだろうか、続いてほしいな」という気持ちでした。

でもそんなのは要らぬ心配で、今回のＢＤ公演はふたば推しプランで満員御礼。老若男女幅広い世代に支持されるショーダンサーになっていました。

私がふたばちゃんのすごいと思うところは、”バーレスクを自分のものにした”ところです。
バーレスクの演目楽曲はダンスフルな洋楽に始まり往年の歌謡曲、Ｋ－ＰＯＰ、アイドル曲など幅広く使用されています。
四方八方から飛んでくる刺激の槍なのですが、最終的には「楽しい」にまとまる。ぐちゃぐちゃでおかしいはずなのに、成立させてしまう不思議な空間。
そのバーレスク東京の性質に見事にマッチしている。
しかもふたばちゃん自らがバーレスクに染まったというよりも、バーレスク東京がふたばちゃんに順応したような印象を受けるのです。
「オタク」というアイデンティティを消さずショーガールとして落とし込むことができたからこそ、『ロメオ』のようなステージをバーレスク東京で展開できたのだと。

見事な成長ストーリーを見せてくれたふだばちゃんですが、ここで止まらず、さらに大きく羽ばたいてくれそうな気がするのも人気の理由だと思います。
自己プロデュースセンスもすっごくかわいいし、なにより目標が自分の中で定まっているんだろうなってところが良いですよね。
これからの活躍もめちゃくちゃ楽しみです！

ふたばちゃん、楽しいショーをありがとうございました。
そしてお誕生日おめでとうございます。