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5月です。

 ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。どうも、きんたんです。胃痛があまり良くないけど生きてます。胃カメラも問題ないし。

 仕事で少し病んだり、薬飲む時間バラバラで生理が予定より早く来たり大変やけど友人と過ごした時間は充実してました。

 中3の時から仲の良い大好きな友達に彼氏ができたと聞いて一年近く経ちました。
 その友達がいつもはJRで帰るのにその日は地下鉄で帰った。
 フランスの修学旅行終始一緒におったし、それ以外もずっと一緒におったような気がしてた。彼女の進路さえも変えさせてしまった罪も思い出した。好きやったなぁ……と。
 ポッと出の何処の馬の骨かも分からん男に友達を取られたって悔しくて、憎くてその男のことを殺してやりたいとすら思ったけど小心者やからそんなことはできるはずもなく。でも、彼女にとって彼を殺すことはあまりにも残酷やなーと思う。
 外見も素敵になって変わったなーと彼女のことを思う。
 そんなことを先日友人に話して、ふと病院で働いてた時に大好きやった先輩のことを思い出した。自分に彼氏がおってもその先輩に彼氏がおることがとても嫌やった。もうすぐ結婚するみたいな話やったけど、あんまり良いようには聞いてなかったし。
 看護師やのに優しくて、カーテン越しに「コンコン、失礼します」って言うハーフアップの似合う先輩が大好きやった。
 今年久しぶりにLINEしたら子供と思わしき写真があったので結婚して子供生まれたんかなーって。大好きやったなーって思うんですよ。何か辛くなる。いいことなのにね。

 女子校時代の事を思い出します。石川博品先生の作品の中でもかなり上位に好きな話。『冬にそむく』読んだ後に読んだので頭がバグりそうになりました。めちゃくちゃ下品で馬鹿(褒め言葉)なのが尊いです。

 石川博品先生の新作。絶望の中で小さな希望を見出す青春物語でした。前作の『ボクは再生数、ボクは死』を読んだ後に読むと頭がバグります。やっぱり石川先生は天才なんだなー。

 ネルリ読みたいなー。

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