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【モテ物販】ケイのプロフィール

現在、コージさんと一緒に物販事業をやってる、(リアル)サラリーマン金太郎担当のケイと申します。

ここでは、私のプロフィールと「なぜ、コージさんと一緒に物販事業をやっているのか?」という理由まで紹介していきたいと思います。


10年前に九州からクラッチバッグ1個だけ持って上京

現在、私は東京に住んでいるのですが、10年ほど前に九州からクラッチバッグ1個だけを持って上京しました。

ちなみにクラッチバッグの中身は、

  • スマホ

  • 財布

  • ポータブル充電器

この3つだけでした。


住むところを探すところからスタート

東京に来たのはいいが、住むところもない状態。

そこで私は、女の子をナンパすることにしました。

そして、その日にナンパした渋谷区在住の(自称だったたので本当かどうか分からなかったですが…)グラビアをやってるという女の子の家に泊まることに成功。

その家に泊まりながら、次のステップに進みたいと思った私は、六本木のクラブでナンパすることにしました。


「港区に住みたい」という思いから、六本木のクラブでナンパを繰り返す日々

そこから私は六本木のクラブでナンパを繰り返し行ったことで、住める家が、どんどん増えていきました。

その中に、自分で会社を経営されてる年上の女性と仲良くなり、渋谷のタワーマンションに一緒に住むことになります。


3ヶ月ほどで女社長に捨てられる

田舎者で、初めてのタワーマンションということもあり、夜景見ながらシャンパン飲んでると、

「俺、天下取ったな!」

みたいな気になっちゃってましたね。
(この頃、まだ23、24くらいっだったので調子に乗ってました…)

そこから女社長のヒモみたいな生活をして、毎日ダラダラと過ごしてました。

しかし、3ヶ月ほど経った頃に、私はタワーマンションから追い出され捨てられてしまいます。


歌舞伎町でホストとして働く

タワーマンションから追い出された私は、またナンパを繰り返し、 女の子の家を転々としながら、

「そろそろ、仕事すっか!」

と思い立ち、仕事を探すことにしました。

そして、歌舞伎町の小さいお店でホストとして働くことになります。


デブと自称ファミレス店員の2人の両エースによりNo.1に

ホストとして働き始めましたが、入店1ヵ月目は全く指名も入らず、色んな家を転々としたり、代々木公園の炊き出しをもらいながら生活をしてました。

しかし、2ヶ月目に、ある転機が訪れます。

ある日、スゴくデブのお客さんが初回で来店されました。

新人ということもあり、私がそのお客さんの対応をすることになったのです。

結果、その人が結構お金も使ってくれる、いわゆる太客に。

それと同じくらいのタイミングで、

「ファミレスで働いてます」

という若い女の子が初回で来てくれて、結局その子もお金を使ってくれるようになりました。

おそらく、お互い夜の店で働いている女の子でしたが、この2人のお客さんのおかげで私の売上は一気に加速。

そして結果的に、その店のNo.1になりました。


「やりきった!」という思いからホストをアッサリ辞める

その後もバースデーなどで、1000万を売り上げたり、ホストとしての売上は順調でした。

ただ、もうこの頃は「やりきった!」という思いが強くなり、ホストを続ける情熱が一気に冷めていきます。

こうなった私は行動が早く、すぐにホストを辞めました。

周りからは、

「何で辞めるの、もったいなくない?」

と色んな人に言われたりしましたが、正直その「もったいない」という気持ちが全っく分からないまま、また無職になりました。


サラリーマン金太郎を観てサラリーマンになる

ホストを辞めてから家でiPadをいじってると、あるドラマが目に止まりました。

それが「サラリーマン金太郎」です。

まずサラリーマンになるためには、

「ハローワークに行こう」

と思い、家から最も近い渋谷のハローワークに向かいました。

私はサラリーマン金太郎を観てたので、不動産系の仕事をしたかったのですが、医療系のベンチャー企業の仕事を勧められて面接に行くことになります。


履歴書を持たずに面接へ

ハローワークに行った、次の日の土曜日の朝に面接に来てくれと言われました。

面接なので履歴書を持っていく必要があったのですが、私は字を書くのが苦手で履歴書を書くことができませんでした。(めんどくさすぎて…)

その時は、面接をブッチしようとも考えましたが思いとどまり、履歴書を忘れたフリをして面接に行くことにしました。

そして面接に行くと、その会社は完全歩合の成果報酬だったということもあり、

「来週の月曜日から来て」

と言われて、サラリーマン生活がスタートします。


医療系の営業でトップに

私が就いた仕事は、クリニックに置いてある医療機器の営業の仕事でした。

まず最初に入った頃、トップ営業の年間の売上で4000万円くらいでしたが、私は年間で億の売上を上げる目標を掲げます。

すると、

「年間で億の売上なんて無理だよ(笑)」

のようなことを散々周りから言われました。

しかし、2年目になると年間の売上が1億円を超えてトップに。

そして、5年目には年間売上が3億円を超えました。


クリニックのコンサルも軌道に乗る

その後、私は医療機器の営業以外に、クリニックの売上を上げるためのコンサルをやったりしました。

初期の段階では、コンサル事業は全然ダメでしたが、徐々に売上も上がりだし半年後くらいにはプラス収支に。

そこから2〜3年くらいで売上も上がっていきましたが、

「これ以上、この業界で事業を拡大するのは難しい…」

と察し、別の事業を探すことになります。


新しい事業を始めたいと思いコージさんと出会う

まず、私が興味を持ったのはサウナ事業です。

そこで、東京中のサウナを回りました。

そして、サウナ事業をやる投資家の元に行く機会があり、そこにコージさんもいたのです。

コージさんは8年近く一人でネットを使った物販をやっているとのこと。

そして、その間に物販系のコンサルで総額1500万円ほど詐欺にあったことがあるという話に、

「こんな人、本当にいるんだ」

ということで、興味を持ちました。

それに、ネットを使ったビジネスにも興味がありました。

  • レバレッジが効く

  • 今後いくらでも拡大する見込みがある

その結果、サウナ事業に参入することは、お互い辞めることにしたのです。


ネットを使った物販を2人で開始

その後、意気投合した私達は2人でネットを使った物販事業を開始することにしました。

これまで私は、オフラインのビジネスしかやってこなかったため、ネット関係はサッパリ。

パソコンを立ち上げるのも億劫で、やりたくないのが本音です。
(この文章も私が話した内容を元に、コージさんが文章化してます)

ですので、

  • 販路の開拓

  • パッケージ等の作成

  • 集客に使うSNS、広告関連

これらは全てコージさんが行い、

私は、

  • ファンを作ること

  • ビジネスの流れ(プラン)を考える

この2つを行いました。


健康食品の事業に参入


そして私達は参入する市場として「健康食品」に決めました。

なぜ、健康食品に設定したのかというと、

  • 圧倒的な市場規模

  • リピート商品である

  • お金を持っているお客さんが集まっている

つまり、ファンを作ることができれば何度もリピートして買ってくる見込みが最も大きい市場だからです。


「ファン、ファン、ファン」とにかくファン作りに集中

こうして健康食品の市場に参入して、私達はファンを作ることだけに集中して進めていきました。

具体的にやったことは、

  • SNSへ投稿したり質問などを受け付ける

  • お客さんからの問い合せには全て返信

  • ポップアップをして実際にお客さんと触れ合う

一見、ハードルが高そうに思えて面倒だと思う人もいるでしょう。

しかし、他の人が面倒だと思うことをやると、お客さんは喜んでくれてファンになってくれるものです。

これ「個人のビジネスを成功させる上で最も重要な部分」なので、今後も繰り返し伝えていこうと思います。


会社を売却する

そして、私達は健康食品で売上を上げて、会社を売却することに成功しました。

実は、事業を始める前から、私は会社を売却することを目的にしていたのです。

なぜなら、

  • 税金が20%で済むこと

  • 一気に資金が手元に入ってくること

この2つの理由からです。
(※詳しいことは「キャピタルゲイン」で調べてみて下さい)

このことは、コージさんにも最初に伝えました。

コージさんは一人で物販を続けてきた過程で、

「結局、物販で利益を出しても税金で持っていかれるから手元にお金が残らない」

ということを身を持って体験していたので、すんなり納得してくれました。

なので、私はコージさんと一緒にやろうと思ったのです。

会社を売却するとなると、

「ファンの人を見捨てるのか?」

と思う人もいるかも知れませんが、決してそうではありません。

私達の経営理念に心から共感してくれて、私達より資本がある会社さんへ託すという形です。

そうすることで、ファンの方々の要望も受け入れる体制がより整います。

それに、売却することで私達は新たな事業へと拡大することができます。


私達がnoteで発信する理由

まず、結論から言うと、リクルートすることが目的です。

コージさんから聞きましたが、物販系の情報を発信している人は、最終的に自分のコンサルなどを販売するのが目的ということを知りました。

ただ…私には、それをやるメリットがありませんし、正直興味もありません。

私達は「ファンを作る」お手伝いをしてくれる人を増やしていきたいのです。

その結果、ファンを作るビジネスを私達と一緒に構築して、ビジネスを拡大したいのです。

もちろん、やってくれる人は誰でも良いということはありません。

今後、私達が発信していく理念に共感してくれて、

「ぜひ、この人と一緒にやりたい」

と思う人が出てきたら良いと思っています。

それと、何か聞きたいことなどあったら、メッセージを送ってもらったらお答えします。

質問などあれば、お気軽にお問い合わせください。
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