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思索メモ

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日常のなんてことのない思索をまとめていきます。
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#書くこと

書き手と読み手の例で語る 「大人も昔は子どもだったはず」 的な話。

ライターとして書いて伝える仕事をしていると、“読み手としての初心”を忘れないことの大切さ…

記者とライターと制約

昨夜、多くのジャーナリストたちと話をした。刺激的な出会いがあった。それぞれに得意とするジ…

文章の達人から盗んだ、書き方の工夫 思索メモ #20

「よし、書こう」 パソコンを開いて、考えた話をカタカタと打ち込んでみる。すると、途中で手…

思索メモ #08 受け手の疑問を想像する

マーケティングなんかを勉強すると必ず出てくる6W2H。 When(いつ) Where(どこで) Who(だ…

いまの自分にしか書けないことを書く

いまの自分にしか書けないことを書く。 いまの自分にしかつくれないものをつくる。 いまの自…

過去にストーリーのない人などいない

「自分には書くことがない」 そんなふうに思ってしまう人がいるのではないでしょうか。noteや…

いい文章を書くために最低限必要なのは「真心」だ

書き物ってたくさんあるけど、少なくとも自己満足じゃなく、「人に読んでもらうために書く」というときに必要な基本精神のようなものは「真心」だなあと、ふと思った。独りよがりの文章は、その気持ちが文面に表れてしまうからだ。 「相手に伝えたい。人のためになりたい。」 「あのメディアをもっと多くの人に見てもらうためにどうすればいいだろう。」 「あの人を、あの地域を知ってもらうために何ができるだろう。」 「取材した人、依頼してくれた人に喜んでもらうためには、どうしたらいいだろう。」