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スーパースターになれば幸せ?

僕は、高校時代からある人が凄い好きだった。
それは、BIGBANGのリーダーGDRAGONです。

その人に憧れて心の底からGDになりたい。GDになれば今より幸せになれると思っていました

なぜ幸せになれるかと思ったのは、お金持ちであり、好きな事で生きており、ものすごいファンがいるから何不自由ない生活を過ごしてると思ったのです。

でもそれは、違うと知りました。それは、表向きのGDRAGONしか見てなかったからです。
裏では、スターなりの悩みがあるかなんて知りませんでした。

例えば、大観衆を受けたライブ後の人知れない寂しさと虚脱感があるという事や仕事の量が多すぎるという事です。
作曲したり、広告撮影したり世界をツアーしたり大変過ぎますよ。好きな事だったとしても俺の自由は…って感じだと思います。他にもすぐ人が集まるので気軽に町へ出かけられない所などなど僕らが知らないだけで他にも沢山あるはずです

高校生の僕は、周りからキャーキャー言われてるGDを見て僕もキャーキャー言われたいみたいな感じで思ってたはずです。承認欲求をただ満たしたいそう思ってたはずです。

だがそれは、自分の幸せには、繋がらないという事に知りました。

例え豪邸、スーパーカー、金、名声、女が揃った毎日でも一生幸せかといえばそうでは、ないと言う事を知った。

#GDRAGON #GD #スーパスター


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