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❝(1)日本のミサイル迎撃態勢 ❞

世界の動き.最前線2023!日本潰しは120年前から始まっていた!

(1)日本のミサイル迎撃態勢

https://www.youtube.com/watch?v=XjIlTpHXZ48

17,663 回視聴 2023/06/01
KoJi,s DeepMax
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(絹声七色:文字起こしをした要点を記載します。)

0~6:17

北朝鮮から5月31日の早朝に発射されたミサイルの件です。

ミサイルが発射された6時28分というのは那覇空港で一番飛行機が発着しない時間なのです。
比較的安全なタイミングを狙っていて北朝鮮も気をつけています。
それでも船舶とかに当たると国際問題になります。

日本の陸上自衛隊は沖縄本島、宮古島、石垣島、与那国島にパック3をそれぞれ装備していて対空ミサイルを撃墜するイージス艦が尖閣諸島にも1 隻いたのです。
4月22日には破壊措置準備命令、5月29日には 破壊措置命令が出ていました。

(絹声七色:北朝鮮は29日、日本政府に対し、5月31日午前0時~6月11日午前0時の間に「人工衛星」を打ち上げると通告していました。)

浜田靖一防衛相は5月29日、沖縄県に展開する自衛隊の部隊などに同日から6月11日の午前 0時までの期間で「破壊措置行動命令」を発出した。

ですからこの北朝鮮のミサイルがもしも沖縄のいずれかの有人島と無人島に着弾する可能性がある場合は破壊する予定だったのですけど、このミサイルは見事に失敗して日本海に落ちてしまったということで今回は沖縄まで届来ませんでした。

ですが6月11日までにもう1回ミサイルを打つと予告していて、しかもそれは人工衛星の気象衛星であり北朝鮮は民間の技術として飛ばすと発表しているのでこれを破壊した場合は北朝鮮と日本は戦争になります。

しかも日本が民間の北朝鮮の飛翔体を爆破したってことで日本が悪くなります。
これは完全に罠です。

もう一つの狙いは中国が台湾を取る時には絶対に与那国島、石垣、宮古と尖閣この辺りは攻撃せざるを得ないのです。
ですからその時に日本軍がどういう風に動くかこれを完全に見計らっています。

今回の5月31日早朝の北朝鮮の発射ミサイルに対して日本がどう動いたかっていうと早朝の6時半に警報がなって「建物の中に入ってください」と鳴ったのですけど住民は戸惑っていて、モノレールが動かなくなったりしているのです。ところがJ アラートはいくら鳴っても北朝鮮のミサイルは飛んで来ません。

その日は台風が来るということでパック3は全部倉庫の中にしまいこんでいて何の役に立たなかった。
ですから台風が来る直前にミサイルを打てば陸上自衛隊の対空ミサイルは倉庫にしまっておくということを暴露してしまいました。

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