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みえない神様の繋がりが興味深い!

こんにちは
金運&財運アップ
金運の神様占い🔮
事務局代表お福です。


こちらの講座では、神社参拝に出かけた人たちの情報交換が盛んです。それも不思議と神社間でつながりが見つかったりして面白いのです👍


金運の神様の十二神以外の神様が祀られている神社も登場します。例えば...最近では、東京にある日枝神社が講座のオープンチャットにUPされました〜。

こちらの神社は、鎌倉時代に秩父重継が奉祀した山王宮に始まって、山王さんの愛称で親しまれる東京の総氏神です。江戸三大祭として知られる「山王祭」が例年6月にあります。


ご祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)です。
聞いたことありますか❓


大きな山にくいを打つ神、言ってみれば「大きな山の神様」というところでしょうか。また、治水を司る農業の神様でもあるんです。


この日枝神社と同じ頃に、UPされたのが京都の松尾大社です。こちらも大山咋神をお祀りしています。日枝神社の八王子山、松尾大社の松尾山の両方に巨大ないわくら(神様の鎮座するところ)、古墳があって、共通点が多いのも興味深いですね〜。


『古事記』では近江国(滋賀県)にも、日枝山(ひえのやま〜のちの比叡山)があり、大山咋神は比叡山・延暦寺から京の都や江戸の鬼門を守るようになったそうで、ここでもつながっているのを感じます。


松尾大社は、京都で最古の神社で、渡来人の秦氏が氏神様としてお祀りしたのが始まりと言われています。

大山咋神は、水に関わりがあるからかお酒の神様でもあって、年始の7日間は、ご祈祷してもらった人には、お酒とおつまみを神殿でいただける機会があったりします♪


松尾大社はわたしの住む地域の氏神様で、とっても身近な存在です。何年か前に、どこかの鑑定師さんに、何も話していないのに大山咋神からのご加護があると言われたことがあって、氏神様とは見えないところで深くつながっているんだなあと感じました。


境内には名水もあります。水の神様だからか、松尾大社には市杵島姫命もお祀りされていて、弁財天様とも関わるのですね。


本殿の裏の山には、川が流れていて、先日家族が参拝に行ったら、すごく気のいい感じがして、いきなりピュ〜と強い風が吹いてきたと話していました。風は神様のサインです♪


このように場所は違えど、神様のネットワークを感じられるのが、この講座の醍醐味、付加価値だったりするのです♪ 


と、ここまで読んで「なんだか面白い!」と思った人は、きっとご縁があると思います。ぜひこちらを見てくださいね。
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ここで氏神様のことを書けるとは、夢にも思っていませんでした。これも導かれたなあと思います💕





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