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年末年始はコロナだった

年末からなんとなく喉に異変があり、徐々に身体がつらくなり、熱が出て身体の節々が痛みだした。まったくこんなときに…。


旅に出ると決めてから、友人の家に転がり込み居候の日々を送ってダラダラとしているが、コロナにかかって思ったのは、コレが外じゃなくて良かったってことだ。

ゲストハウスでいるにしろ、外で野宿中にしろ相当に不便極まりない。それに誰かに迷惑をかけるであろう。
そしてそして、思った以上に辛い。
現在は熱が下がり動くにも大したことはないのだが、熱があるときは節々の痛みで身体が動かず、出かけられなかった。独り暮らしの年配の方がコレで亡くなるのもわかった気がした。


日々、なくなっていく食料と、そして出かけられない身体の弱さに参ってしまう。
もしこれがアパートの5階とかで、階段を上がっていかなくてはいけないとかだったら、それこそ飢餓状態だし医者にもいけない。

コンビニが近くで、住まいが2階、それに友人もいて助かった。そしてそして年末年始で良かったと思うのである。



そして思ったのが、友人と自分とで症状が違う。
方や友人は頭が痛いとか咳が出て喉が痛いと言っているし味覚も変だと言っている。(コレは鼻が効かないからじゃないかなと思うけど)

僕は熱がわりと長く続いて、喉は痛いけど咳が出たり頭痛が伴ったりはしない。あとは太る。…コレは違うか。
味覚はなんともない。いたってなんでも美味しくいただけるのはありがたい。


こんな感じである。
コロナではあるがなんにしろこの寒空の下で野宿でないことに感謝したいところだ。

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