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ホビットロッジカプセルに泊まろうよ

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。

前回は「バタ足クラブ」について考えてみた。
泳げなくてもビート板を持ってバタ足で泳げさえしたらダイエットはできる!というクラブである。
それに、バタ足は泳ぎの基本。
バタ足で練習し、泳ぎ続けていればそのうち泳ぎも上手くなっていくだろうという考えだ。

しかしちょっとだけ難点があり、大抵の市民プールやらなんやらというのは、当然ながら泳いでも差し支えないコースというのは決まっているし、大勢になってしまうなら他のお客さんの迷惑にもなりかねない。
というところで、もしも5人以上集まるのであるならコースを貸し切りにしてしまった方が後々いいだろう。そういうクラブや団体でしようするにあたって、施設側の人からするとゾロゾロと同じコースに入られるのはちょっとばかし迷惑だからだ。ある程度集まったらコースを貸し切りにしてしまった方が無難ではある。



今回は、「ホビットロッジカプセルホテル」について考えてみようかと思う。

YouTubeでキャンプの動画を見ながら「キャンプしてーなー」と思っていた。
しかし、キャンプ道具は一切持っていないし、車だって無い。
じゃあ中古でもいいからテントやらなんやらを買ってやればいいじゃんかと思ったところだが、いやはやそれも急にはできないものである。

そんなこんなでYouTubeを見ていると、関連動画に「ホビットロッジで過ごす」なるものが出てきた。
「なんやねんそれ」と思って見てみる。


見てみるとそのまんまだった。ロッジのチイチャイ版である。
しかしながら動画では外で作業しててロッジ内は見ていない(途中で見るのを辞めたし)、「ホビット」と名前がついているだけあってロッジの屋根がかなり小さかった。なんつーか、普通に小屋。



ただ、こんな事を考えた事はないだろうか。
田舎に住んでいると畑というのは珍しくない。
畑にはたまに道具などを入れる小屋を作っている人がいるが、そこに灯りも点けられるようにしていて、秋の夕方あたりに日が暮れるのが早くなった時でも作業できるようにしていたりする。
子どもながらに「住んでるのかな…こんな寒いのに…」と思っていたものだ。
住んでるはずないのだが、寝るスペースと火が使えたら住めるだろう。

しかし、家出にはもってこいだなと思った。(子どもだから)


なんて考えて、ちょっと羨ましいなんて思っていた。

ん?
と、それをふまえて考えた。
家から近くても、「畑に泊まれたらおもろいだろうなぁ」と思ったりするんだからさ。

それがキャンプ場だったらどうよ?と思ったのだ。
「キャンプ場がカプセルホテル」、みたいな感じで考えたらいいかもしれない。


その。「ホビットロッジ」というのはかなり狭そうだったが、いや、でも雨と風がしのげるのであれば、泊まれるスペースがありそうなものだ。
火を付けたりするのにも近くにバーベキューコンロか何か作ってみたらいいんではないかと思った。


利用者が持ってくるのは寝袋とか着替えとか、調理に関するものだけ。
リュックひとつの荷物でもいけるかいけないか…かな。

ちなみに動画の中の人もリュックひとつでその小屋に来ているみたいだ。

なんならちょっとでっかい畑をキャンプ場の中心に作って、泊まりに来た人に収穫してもらうのもありかもしれない。
さらにさらには、どこかの猟師さんから肉を買えるシステムを作って、肉野菜は持って来なくてもいいようにするのもおもしろい。



いや、しかし僕にはそんな土地は無い。



だけど、こんな話は聞いた事がある。

「千葉とかの田舎の方の土地を買って、自給自足の生活をしたらそこまでお金かからないんだと」


それを考えると、今土地を持っていなくても、できる事なのかもしれないぞ。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。