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自分を友達だと思ってみたらどうだろう

こんにちは。葵です。HSPを自覚して、10ヶ月が経とうとしています。時の流れが速すぎて、ついていけないなあと思う今日この頃です。

最近私は「自分を友達のように思ってみる」を心がけています。それはどういうことか、と言いますと「自分が頑張ってやってることや、我慢してやっていることは、誰も見ていないから、意味が無い」そんな考えから抜け出して自分が「頑張っている自分」をきちんと見届け、「頑張ったね」と受容するということです。

私の場合、頑張っている友達に対して「なんでそんなこともできないの」と言ったりしません。「頑張ってるね」「無理してない?」「何かできることはない」とか、その子のためになるような言葉をかけます。

しかし、過去の私は自分に対して「なんでこんなこともできないのか」「もっと頑張りなよ」「無理とか甘え」「自分でなんとかしろ」と自己暗示をかけていたように思います。

思い返せばすべて意味の無いことだったように思うし、心が疲弊して行くのを感じていました。頑張ってるね、偉いね。嫌なこと言う人もいるんだなあ…大丈夫だよ。と全力で自分の味方をする。

自己を肯定しようとみんな頑張って、でもできなくて、肯定できる自分になれるように、追い詰めてしまう。でも、そのままの自分を受容することからはじめてみて、自分に怒らなくなりました。

自分が自分を見守って、認めてくれるから頑張れる。そういうホワイトな自分を友達のように思う事は、心を守る方法になると考えます。自分を大切にしてあげてください。SOSを見逃さないで、自分を助けてあげることは、弱さでは無いと思います。

自分とベストフレンドになっていきましょうね!一緒に頑張りましょ!


最後まで読んでいただきありがとうございました。HSPで苦しんでいる方を勝手に友人だと思って、noteを更新し続けます。隣に沢山のHSPの方がいることを忘れないで、生きていきましょうね。




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