記事にあるようになんだか悲しくなるような内容だった。耳鳴りに苦しんで自殺を考えていたなんて。自分も耳鳴り持ちだからわかる。ライブ音源を聴いて最高なので、なんでこんなにはやくライブを止めてしまったのか、再開して欲しいと思っていたがそれが原因なのかもしれない。ライブ活動を再開して欲しいと訊かれてアコースティックセットでラジオ局のスタジオで演奏するようなものならできると音楽雑誌のインタビューで答えていた記憶があるのだけど、音量が小さいものならできるとという理由だったのかもしれない
インターネットどっぷりだけど、うまく使えていないような状況にも親近感を。もちろんこのインタビューを読んでXTCの膨大な音源の価値が下がるわけは無い。読み終わってXTC聴いた