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【漫画感想文】泣きたい夜の甘味処

Kindle Unlimitedにあった漫画、「泣きたい夜の甘味処」を読みました。

心がほんわかする漫画で、疲れた時に読むとホッとできると思います。
出てくるお菓子も美味しそうで、読んでいて心地良さを感じる漫画でした。

とある町の片隅にひっそりと佇む一軒の甘味処。
熊と鮭が営むこのお店は夜中しか営業していません。
提供するのは温かい飲み物と、甘いもの一品だけ。
今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。

漫画内の説明より

まず、店員が熊と鮭というのが面白いです。
お店を訪れるのは普通の人間ばかりなので、なんで熊と鮭⁉︎とギャップにやられます。

お店に入ると皆びっくりするのですが、すぐに普通に会話し始めるのでクスッと笑えます。

また、夜しか営業していない、出てくるのは飲み物と甘味一品のみ。
この限定されたシチュエーションが個人的にたまらないです。

出てくるお菓子とエピソードがリンクしているのも良いです。

優しいタッチの絵と、温かいストーリーがお好きな方におすすめです。

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